【介護業界の仕事】実際の現場のやりがいは? | 食事や考え方も多種多様

こんにちは、ゆえです。

医療介護業界にはいろんな人がいます。
それは医者でも介護職でも事務もです。

先日こんなtweetをしました。

  • 医者は生活をわかっていない。
  • 介護職は医療をわかっていない。

昔から言われている事です。
水と油。

医師は月1回程度しか患者を診ません。
介護職は毎日見ています。

「診る」と「見る」の違い

医療介護業界においてヒエラルキーの頂点は医者です。

これは変わることは無いでしょう。

患者目線で考えると、一番お世話になっているのは介護職(ヘルパー)です。
生活に関わるものをすべてやってくれるから。

そしてリハビリ職や看護師です。

ですが、医師の指示のもと(つまりリハビリテーション指示書や、在宅であれば訪問看護指示書)書類が無いと介入できません。

何とかしたいという思いがあっても医師の指示が無いとフォロー出来ないんです。

各所の考え方や思惑、政治的な絡みでこの辺のヒエラルキーは変わりません。
残念ながら。

今回は介護職がどんな感じなのかを、あくまで個人的な目線で深堀していこうと思います。
極端な意見もありますが、介護の現実を忠実に。



【介護業界の仕事】実際の現場のやりがいは? | 食事や考え方も多種多様

いきなりですが社会的な問題から考えます。

2019年5月28日
川崎殺傷事件がありましたがあの時報道をどう感じたでしょうか?
今はどんな風に考えていますか?

神奈川県川崎市多摩区登戸で発生した通り魔殺傷事件。
結果として被害者のうち2人が死亡し、18人が負傷した。犯行の直後、加害者は自ら首を刺し、その後死んだ。

加害者が様々な批難を受けましたが批難するのは誰でも出来るし、何も解決にはならないのでは?と。

このように感じる人も多かったと思います。
そんな事が起きない社会ってどんな社会だろう?と思った方もいるのではないでしょうか。

「地域で医療介護で何が出来るだろう?」

全国の医療介護連携の交流会や勉強会にて様々な意見が飛び交いました。
ただ、そもそもどんな風にどんな人が過ごしているか。
孤立している方であればその情報すらありませんよね。

在宅医療に対応しているものとして考えられる事。
理想と現実はだいぶ違います。

少し実体験をお伝えすると。

  • 社会から孤立すまでの経緯
  • SOSが出せる、出せない
  • 引きこもりの方の家族も自分より本人を心配して配慮してSOSを出すことが出来ない
  • その為訪問ヘルパーさんの介護をお断りする
  • 心疾患の治療が受けられないといった事も少なくない状況
  • 保清も整容ももちろん出来ない

それでも介入出来た方の中には「人と触れあい関わる事がこんなに楽しかったなんて思わなかった、やりたい事があるので収入を得るために働けたら…」

そんな希望を持って社会復帰を目指してる人もいます。
まだまだ、ちょっとしたことで安心して皆が過ごせる街・地域は創れると実感。

多くの事業所さんとシェアもしています。
そしてまずは地域の自治会などから。
知る所から1歩進めたかなと。



「8050問題」って知ってます?

医療介護の現場で「8050問題」にどう対応するか?
これも良く介護の現場で話されています。

テーマは『8050問題』

この問題に取り組む医療機関も多いです。

この問題は「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題です。
背景にあるのは子どもの「ひきこもり」です。

ひきこもりという言葉が社会にではじめるようになった1980年代~90年代は“若者の問題”とされ最近までその人数は約40万人と言われていました。

ですが実際は40代以上でこの問題を抱える人はそれを超える60万人。

特に50代ひきこもりの子と80代の親という構成の親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなるという深刻なケースが多くなり、最悪な事件につながってしまう事もあります。

医療介護の現場でも高齢者の訪問医療をしていくうちに、実はお子さんが問題を抱えいた、なんて事例が結構良くあったりします。

  • どんな形で関わっていけばいいか?
  • どんな形で受診推奨すればいいのか?

事例を元に考えることが大切です。



医療機器も進化している

たまにですが、医療機器開発の助言をすることがあります。
既存の血圧計は文字が小さい!
音が小さい!

凄く単純な事ですが介護現場向きではないです。
改良したら売れているみたいです。

次世代医療機器の開発をされているシチズンの新型血圧計、体温計。
(手首型は…って話もありますが上腕でちゃんと巻けてないワーカーさん看護師の測定介助や患者さんにそもそも測定習慣無い状態よりはるかに良い)




高齢者・嚥下困難者向けの食事も変わっている

有名どころでは、ディズニーランドが介護食(ムースやミキサー食)の提供をはじめました。

支援者もいれば車椅子の方、ギリギリの所で食べられて在宅療養の後に入院さた方。

嚥下障害があっても「焼肉だって食べられるんだってもっと広めたい」と願って下さった中で、まだ未来の時間は誰もが当たり前にある前提でいた方がこの世から去っていったり。

「美味しそうに見えない食事で目の前の人が人生を終えるなんて辛い」

と心を痛めている方もいる。
無力感、涙を心が折れて失う前にあなたの手で、未来が変えられる事にどうか気づいて欲しいですと願う人が多い。

本当の現場は厨房でも机の上でもない、実際に食べている場所。
食を通じて世界を変えていく、未来を良くしていく。

当事者、ご家族の方、ヘルパーさんがギリギリまで「これが限界」とまでレシピを
企画考案した企業。

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「こんな風に、出かけられて皆で過ごせて食べられたのは久しぶり」
「こんな風に、家で寝ていない起きてる姿の患者さんは久しぶり」

1人1人の想いと感情が折り重なると良い事が沢山。

単に嚥下食が食べられたのではなく来る人を思いレシピと物性を調整したこと。ひと手間かけるこれまでの積み重ね温かい空間に繋がったのだと思います。




まとめ

あえて地域包括的概念で語るのはなく自然に「生きる、生活する」にどう自分達の想いを乗せるか日々考え抜くそれに尽きる。

そこには制度とか資格ではなく「国が、自治体が」どうかではない。
資格があるけれど制度があるけれど目の前の課題と未来の課題「見過ごせない」

現場の声・地域課題をあーだこーだ言う前に誰かのせいにする前に自分が「やる」事でしか未来は変わらないそれが分かってる人達の空間。

やらなくても良いのに気づかなくても良いのに自分達の心が傷ついても心無い事を言う人がいても疲弊しながら傷つきながら「生ききる」に寄り添う。

そんな人達(N)を呼び寄せ地域包括の最前線を担う0次予防の取り組みを繋ぐ。
少しでも医療介護業界に人が増えると良いですね。

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