chocoZAP（ちょこざっぷ）の光脱毛でアラフォーがすね毛のセルフ脱毛してみた

2023-09-17

気軽に通えるジムに行きたいと思い、月2,980円で通えるchocoZAPに行くことにしました。チョコザップは初心者やライトユーザー向けのジムで、筋トレガチ勢がいないので気楽に通うことができます。

チョコザップにはセルフ脱毛の機械もあり、追加料金などなし、予約は必要ですが24時間何度でも使う事ができます。アラフォーと言うこともあり、普通の美容クリニックに行くのも何だか気が乗りません、料金も高いですよね。

料金も追加はない事ですし、折角なのですね毛の脱毛でもレビューしてみようと思いこの記事を書き始めました。

お見苦しいですが光脱毛前のすね毛です。

この写真を撮影したのは2023/09/17です。男性としては元々薄めのすね毛ではありますので、同じく男性の方や女性の方への参考になれば幸いです。数ヶ月後にまた写真を載せていきます。

メリット：

デメリット：

チョコザップの光脱毛について

ジムエリアの奥の方に個室があります。

試着室より少し広い部屋に機械と椅子が置いてあり、壁に説明書が貼ってあります。難しい操作はなく

これだけでできます。

光のパワーは1～5まであります。5ですね毛をやってみましたが、痛みは全くありません。少し暖かく感じる程度です。逆に「これで効果はあるのかな？」と感じるレベルでした。

チョコザップは医療脱毛ではなく光脱毛です。そして機械の種類としては低出力のため、VIOやヒゲはできません。セルフなのでヤケドのリスクを無くす為だと思われます。

主に毛の減少や成長の抑制を目的とした施術で、その効果は医療脱毛に比べて一般的に弱いとされています。具体的な仕組みとしては、黒い毛のメラニン色素に反応して熱を生み出し、この熱で毛の成長を抑制します。

効果を実感するには最低でも4回から6回の施術が必要で、ムダ毛が全くなくなると感じるまでには12回から18回程度の施術が求められます。6回目くらいから効果が目に見えることが多いです。

施術が完了するまでの一般的な期間は、2年から2年半程度です。特に高い効果を求める場合、20回以上の施術が推奨されています。すね毛のように毛量が多い部位では、1回の施術で効果を感じにくいものの、3回程度で明らかな変化が見られ、5回後には多くの人が満足する結果が得られる傾向にあります。

このように、光脱毛は短期間で劇的な効果を求める方には不向きですが、運動のついでに長期的な計画でムダ毛管理を考えている方にはチョコザップのエセルフ脱毛は有効な選択肢となるでしょう。

光脱毛の施術前に注意すべきことは以下の通りです。

日焼けを避ける：肌が日焼けしている場合、脱毛機の光が肌に吸収され、熱を発生させることで肌トラブルを引き起こす可能性があるため、脱毛前には日焼けを避けるようにしましょう。
自己処理を行う：脱毛前には、脱毛する部位を自己処理しておく必要があります。ただし、自己処理で肌を傷つけてしまうと、脱毛の際に痛みを感じることがあるため、注意が必要です。
制汗剤は控える：脱毛前には、制汗剤を使用しないようにしましょう。制汗剤に含まれる成分が脱毛機の光を吸収し、肌トラブルを引き起こす可能性があるためです。
生理中は避ける：生理中は、肌が敏感になっているため、脱毛の際に痛みを感じやすくなることがあります。また、血液循環が悪くなるため、肌トラブルを引き起こす可能性があるため、生理中は脱毛を避けるようにしましょう。
激しい運動や飲酒後は控える：脱毛後は、肌がデリケートになっているため、激しい運動や飲酒を控えるようにしましょう。これらの行為は、肌に負担をかけ、肌トラブルを引き起こす可能性があるためです。

自己処理をする場合の注意点は以下の通りです。

毛抜きは使用しない：脱毛の施術を受ける前や受けている期間中に、毛抜きを使用して自己処理をすることは避けましょう。毛根が無いとレーザーや光が反応しないため、脱毛を行うこと自体できません。次回の施術が無駄になってしまう可能性があるため、脱毛期間は毛抜によるムダ毛処理は控えるようにしてください。
肌を清潔に保つ：自己処理をした後は、肌を清潔に保つようにしましょう。肌に汗や汚れが残っていると、脱毛の際に痛みを感じることがあるため、注意が必要です。
肌を保湿する：自己処理をした後は、肌を保湿するようにしましょう。肌が乾燥していると、脱毛の際に痛みを感じることがあるため、注意が必要です。

電気シェーバー：VIOラインの自己処理には、電気シェーバーがおすすめです。刃先にガードがついているものが多く、肌への負担が少ない点がうれしいです。また、肌を傷つけることがないため、初めての方でも安心して使えます。
女性用カミソリ：自己処理には、女性用カミソリもおすすめです。刃が肌に直接触れるため、肌に密着してムダ毛を処理できます。ただし、刃が肌に触れるため、肌を傷つけることがあるため、注意が必要です。
ヒートカッター：VIOラインの自己処理には、ヒートカッターもおすすめです。刃がないため、肌を傷つけることがなく、痛みも少ないです。ただし、切れ味が悪く、時間がかかるため、時間に余裕がある場合におすすめです。
除毛クリーム：自己処理には、除毛クリームもおすすめです。肌に直接触れることがないため、肌を傷つけることがなく、痛みも少ないです。ただし、肌に合わない場合があるため、パッチテストを行い、注意が必要です。