こんにちは。
いつもブログを見て頂きありがとうございます。
今回は「ハイキュー!!初心者向けに全日本ユースが内容をまとめて語る」です。
まだハイキューを読んだことが無いけれど興味がある人向けに、ざっくりと内容をお伝えします。
ハイキュー!!初心者向けに全日本ユースが内容をまとめて語る
ハイキューはどんな漫画?
少年ジャンプに連載されているスポーツ漫画で、ハイキューって漢字で書くと排球って書くんだ。
これって、バレーボールのことで、今まで少年ジャンプにバレー漫画なんてなかったから驚きで!
バレーボールというスポーツを通して、主人公を中心にさまざまな学校との試合を重ね、成長していく漫画!
主人公の学校紹介
主人公、日向翔陽(ひなたしょうよう)がいる宮城県立烏野(からすの)高校。
そこには4人の3年生、5人の2年生、5人の1年生がバレーボール部(排球部)に所属。
3年のキャプテン澤村大地(さわむらだいち)はどっしりとしたお父さんのような存在で、怒ると怖い。
3年の副キャプテン菅原孝支(すがわらこうし)、優しいけどぶっ飛んだキャラで辛いものが好き。
もう1人の3年生東峰旭(あずまねあさひ)は、おどおどした性格で後輩にへなちょこと言われるほど小心者だが、烏野のエース。
マネージャーの清水潔子(しみずきよこ)は、絶世の美女でめちゃめちゃお美しいフォルムと称される存在。
2年主要キャラは2人だが、漫画内で他3は大きく成長するシーンがある。
これだけ並べても、烏野高校は個性豊かで、文字の如く「烏合の衆」と言えるほど。
でも試合になるとまた違う一面が見られる!そんな情報がいっぱいで面白いが絶えない漫画です!!
なんでハイキューにハマったのか、切っ掛けなど
もともと私自身もバレーボールをやっていてね、小学生の頃は全日本のユースにいたこともあって。
でも途中で怪我が原因で、バレーを嫌いになったことがあって、結局バレーは小学生までで辞めちゃったんだけど、中学に上がったくらいかなハイキューの連載が始まってね。
出会ったのは、春の高校バレーって年明けにやってる高校生の全国大会の会場ポスターでであったんだよね。
経験者である以上読まなきゃ!と思って読み始めたんだよね。
ハイキューは何で人気があるのか?
んーこれ!っていう理由は見当たらないけど、現実味のあるプレー内容だからかなあ。
少年ジャンプっていうと、冒険ものもアクションものもスポーツものも、全体的に現実では起こり得ないようなことばかりじゃない?
腕が伸びるみたいな…
それはそれでしっかり楽しめるものなんだけど、ハイキューの現実味あるプレーってのは、私たち人間もやろうと思えばできるプレーだったりするからさ。
今まで少年ジャンプになかったものだからかな人気があるのは。
ハイキューで特に好きな〇〇話の〇〇のシーン、試合など
ハイキューはどこを切り取っても名シーンばかりなんだけど。
私が個人的に好きなのは、主人公のいる宮城県立烏野(からすの)高校と、因縁のライバル東京都立音駒(ねこま)高校を含む東京都の強豪数校を集めてやった合宿。
烏野に在籍している1年生の長身でクレバー、あんまり本気で部活に取り組まない月島(つきしま)が、同部活の幼馴染で1年で唯一レギュラー(試合メンバー)になれなかった山口の一言で、バレーに取り組む気持ちに変化が現れるシーンが好き。
単行本だと、10巻の88話「幻覚ヒーロー」に掲載されてるよ!ただ、このシーンは1巻からの月島の言動を理解してからでないと感動は得られないから要注意!
ハイキューの好きな登場人物とその理由
烏野高校と同じ宮城県内にある私立高校、青葉城西(あおばじょうさい)高校ってのがあって。
烏野にいるコート上の王様と異名をつけられた影山(かげやま)の中学時代の同級生が進学した先でもあるこの高校にいる、3年の松川(まつかわ)くんが好き。
コミックでもアニメでもほとんど登場してこない彼だけど、私がバレーをプレーしていたときのプレースタイルにそっくりで、親近感から好きになったんだ〜
全部の試合が緊張感、躍動感、自分たちがプレーするのか!ってくらいドキドキする試合!!
アニメと漫画どっちを先に見るのがおすすめ?
漫画もアニメもルールを知らなくても楽しめるし、ハマれば後半にはルールを覚えていると思うから…
個人的には漫画から始める方がゆっくり見られて良いと思う!