こんにちは、ゆえです。
先日こんなツイートをしました。
おはようございます。ブログは細かくカテゴリーに分けているのですが、最近カフェの記事が溜まってきました。新しくカテゴリーを作って、個人経営のおすすめのお店を紹介していきたいと思っています。スタバとかチェーン店についても書くのですがレビューと言うよりは企業の方針とかについて書きたい。
— ゆえMSW (@yue_ooo000ooo) December 11, 2019
おはようございます。ブログは細かくカテゴリーに分けているのですが、最近カフェの記事が溜まってきました。新しくカテゴリーを作って、個人経営のおすすめのお店を紹介していきたいと思っています。スタバとかチェーン店についても書くのですがレビューと言うよりは企業の方針とかについて書きたい。
今回の記事では、早速カフェチェーンの最大手スターバックスについて深堀していきたいと思います。
注目するのは銀座に出来た新業態の店舗。
それではしばらくお付き合いください。
スターバックス リザーブストア銀座マロニエ通り | 世界的にも貴重で個性豊かなカフェ
誰もが知るコーヒーショップチェーンスターバックス。
生活に密着するまでに生活に浸透したスタバは何を成し遂げ、どこへ向かっているのでしょうか?
新業態の店舗が話題になっています。
店舗情報
住所:104-0061 東京都 中央区 銀座3-7-3 銀座オーミビル 1F
電話番号:03-3567-5713
営業時間:07:00~22:30
定休日:不定休
アクセス:銀座一丁目駅/11番出口(東京メトロ有楽町線) 徒歩3分 松屋デパートの裏
特徴:希少なコーヒー豆「スターバックス リザーブ」取扱店舗です
スタバリザーブストアオフィシャル
スターバックスが歩んだ四半世紀
- コーヒーショップのロゴが入った紙カップのコーヒーを抱えて会社に向かうビジネスパーソン。
- ガラス越しに通行人を眺めながらエスプレッソを片手にアイデアを練るノマドワーカー。
- マックブックを得意げに開きながらチャートを見ているデイトレーダー
今では珍しくない光景ですよね。
スタバを日本に浸透させた後の、カフェの定番の光景としてスターバックスを例にあげる人は多いです。
1971年にワシントン州シアトルのプレイスマーケット(市場)で産声を上げたコーヒーショップが日本に上陸したのは1996年。
店舗数が増えたスターバックスが満を持して、北米マーケット外に進出したエポックメイキングの店舗でした。
その後の躍進
1998年に関西進出を果たした頃には52店舗だった店舗数は、2019年6月時点で1400を超えています。
2015年に、スタバがない県として知られていた鳥取県における1号店を構えたことで、名実ともに日本全国にあるコーヒーショップとなりました。
スタバは今や街中にある自然な光景であり、そのコーヒーはコンビニでも買えるようになりました。
最近のスタバの動向は変?
圧倒的な出店数に目を奪われるスターバックスですが、ここ数年の動向にはコーヒーファンにはならずとも気になるところがあるはず。
- 30,000円を超えるオリジナル江戸切子の販売
- 埼玉県川越市の店舗を小江戸風に出店
極め付きは2019年2月に開業したスターバックスリザーブロースタリー東京の存在。
今でも整理券が配布される日があるほど人気を集めているこのストアは、コーヒーショップと言う言葉では言い表せないエンターテイメントに満ちた空間です。
外国人観光客までもが押し寄せる様はさながら有名テーマパークのようです。
こうした動向は、大資本がなせる余興なのか?現代日本におけるコーヒーショップのリーダーは何を考えているだろう?
スタバの上陸は1996年
スターバックスが日本に上陸したのは1996年です。
当時のコーヒーシーンは、地域密着型の喫茶店に陰りが見え始め、一方で小さい店舗でリーズナブルに手早く提供するコーヒー戦争が広まり始めていました。
喫茶店とともに、他のコーヒーチェーン店は現在に基づくシアトルアレンジされた、イタリアのバールスタイルに起源があります。
今でこそ指示をする人が多いスタイルですが、当時はシアトルアレンジってなんですか?といった具合だったようです。
よく言えばセンセーショナルだったわけですが、バールスタイルの象徴であるエスプレッソを知ってもらういい機会になりました。
実際に行ってみよう、そしたら追記でも。