こんにちは、ゆえです。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
今回は楽天アフィリエイトのガイドラインが改定されたので、その内容についての記事です。
Twitterでも気軽に出来る事で人気の楽天アフィリエイト。
中止しないと利益ゼロになります。
それではしばしお付き合いください。
他人の返信(リプライ)やコメント欄などに楽天アフィリエイトのリンクを掲載してはいけない【楽天アフィリエイトガイドライン】
早速ですが結論です。
楽天アフィリエイトの公式サイトより、ガイドラインについて下記のようにアナウンスがありました。
引用:楽天アフィリエイト→TwitterなどのSNSにおいての禁止行為
です。
画像で説明
例を作成する仕様上、どちらも私の投稿になってしまいますが・・・。
- 上の投稿が、仮にバズったとする
- 他人のバズリツイートにぶら下がる形で、楽天アフィリエイトのリンクを貼る
最近よく見かける手法ですが、公式が禁止事項としてアナウンスしました。
何故今楽天アフィリエイト公式が注意喚起したのか
しかし、COVID-19の影響でマスク転売がやたら増えた為、ガイドラインを作ったのかと思われます。
ここで重要なのは「第三者へのリプライ」となっていますので、自分の投稿がバズリ、自分でアフィリエイトリンクをぶら下げるのであればOKという事です。
「バズったら宣伝しても良いと聞いて」は禁止事項に入っていません。
つまり。
楽して儲けてはいけない。
コバンザメはダメ。
バズリツイートは簡単に見つけられる
バズっているツイートをまとめているアカウントや、ニュースのアカウントが主に狙われていました。
ぶら下がりが散見されたアカウントの一例
- ツイバズ(@twibuzzbot)
- TwTimez(@TwTimez)
- BuzzFeedKawaii(@BuzzFeedKawaii)
- Yahoo!ニュース(@YahooNewsTopics)
- ライブドアニュース(@livedoornews)
- 志村けんさんの訃報→ドリフのDVDのリンクを掲載
- 岡江久美子さんの訃報→ドラマや映画の商品リンクを掲載
- アイドルがおすすめしている化粧品を投稿→その商品のリンクを掲載
言われてみればよく見かけませんか?
このぶら下がりアフィリンク行為が正式に禁止となりましたので、今後は減ると思われます。
Amazonアフィリエイトは大丈夫なのか?
Twitterでは
- 楽天アフィリエイト
- Amazonアフィリエイト
この二つが気軽に出来るので人気です。
Amazonアソシエイトのガイドラインには、楽天のように具体的にリプライでのぶら下がりに関する項目の記載はありませんが、多分禁止事項に追加されるのも時間の問題かと思われます。
楽天アフィリエイトはその手軽さ故に人気です。
チャレンジしてみたい方は、過去記事に「楽天アフィリエイトのやり方」を書きましたので、ご興味あれば読んでみてくださいね。
僕の場合はTwitterにリンクを貼ると言うよりは、ブログにリンクを貼ってアクセスを稼いでいます。
ブログは開設するまでが大変ですが、中長期的にアクセスが稼げる自分のメディアですので、Twitterとあわせて運用するのも楽しいですよ。
最後にすでにブログをやっているあなたへ
僕はAmazonと楽天の商品を販売するために「もしもアフィリエイト」というサービスを利用しています。
簡単に格好良くリンクを作成できる機能があるので重宝してます。