こんにちは、ゆえです。
先日こんなツイートをしました。
不思議なこと
デイサービスの介護士も、ヘルパーもケアマネには特別な気を使っているように感じる。利用者からすれば月1回30分ぐらい関わるケアマネよりも、毎日雑談したり身の回りの介助をするスタッフの方が関りは深い。しかし必要以上にケアマネに気を使う。介護保険の仕組みや力関係の闇ですね。
— ゆえ (@yue_ooo000ooo) December 19, 2019
不思議なこと
デイサービスの介護士も、ヘルパーもケアマネには特別な気を使っているように感じる。利用者からすれば月1回30分ぐらい関わるケアマネよりも、毎日雑談したり身の回りの介助をするスタッフの方が関りは深い。しかし必要以上にケアマネに気を使う。介護保険の仕組みや力関係の闇ですね。
有識者の様な発言や、偉人の様な名言、お笑い芸人の様なユーモアのある話は狙って出来るものではありません。
先程のツイートも面白い内容では無いですが、自分らしいツイートだと思います。
気の利いた面白い事が書けない時は、自分らしいツイートをしてみるのも良いですね。
自分にとって当たり前のことも、他人にとっては新鮮だったりします。
または、同じ業界で仕事をしている人にとっては共感する内容だったり、あるある話しだったりします。
今回は、ネタが思いつかない時は無理せず書かなくてもいい!という話しです。
すべらない話しは沢山持っていた方が良いですが。
それではお付き合いください。
面白い文章が書けない時は書かなくてよい【面白いに正解はない】
面白い文章なんて書けないと思った人は、逆に思い切って面白い文章を書こうとするのをやめちゃいましょう!
ブログを運営するヒントが欲しい、でも自分には上手に文章を書く自信がないけどやりたい!
という悩みを抱えている人も多いと思います。
面白いというのは自分が決めるものではありません。
読んだ人が決めるものです。
どの部分が面白いかというのは読んだ人それぞれに異なるものです。
自分が予期しない箇所ほど往々にして面白かったと言われるものです。
面白い文章に正解などありません。
ですから、面白さにこだわりすぎて文章を書くのが辛くなっているのであれば、まずそんなことを忘れて自分の好きなことだけにこだわって書いていきましょう。
- 日記でも
- 食べたランチのことでも
- 家庭菜園の様子でも
何でも構いません。
ただ必ず自分の感じたことや感想を文末に入れることだけ習慣化しましょう。
それを伝えるだけで自然と文章は書けるようになっていきますし、よく使っているフレーズが出てくるはずです。
そのフレーズに気がついたらしめたもの。
それを決め台詞にしてしまえばOKです。
大事なのは書き続けること、そしてブログを書いて自分もしくは自分の文章をたくさんの人に見てもらいたいという熱い気持ちです。
それさえあれば面白い文章は後からついてくるものです。
文章がダメなら写真や動画でもOK
どうしても文章が苦手なら、綺麗な写真を撮ってたくさん掲載してみてはいかがでしょうか?
- カメラが好き
- 写真が好き
- 旅行が好き
という人であれば、自分の撮った写真、撮影した場所、シチュエーションをのせていくだけで、その情報を求めてる人にとっては個性的で唯一無二の情報になります。
使っているカメラレンズの使い方、機種、F値、おすすめポイント、物足りない機能などを書いていってもいいでしょう。
ある程度写真を撮影するのが上達したと思ったら、自分なりの練習法をのせていってもいいと思います。
こうやって一つ一つ積み上げていくだけでも十分魅力的なブログになってきます。
2020年最強なのはYOUTUBE
動画は文字だけでは表現しきれない感覚や、リアル感の情報を伝えるには最適なツールです。
例えば楽器の演奏方法を解説したいのであれば、文字よりも動画のほうが実際の動作を伝えることができるので適しています。
また、自分で作曲した楽曲を演奏するのも動画でしか作ることができないコンテンツになります。
テレビや電子レンジなどの家電製品の挙動や車の試乗シーンなど、文章では伝えきれないことも動画であれば雰囲気なども簡単に伝えることができます。
今ではYouTubeなど無料で公開できますし、iMovieなど無料で使える動画編集アプリもあります。
自分で編集した動画をブログに貼り付けて補足情報を文章で添えるだけで、オリジナリティの溢れる立派なブログが出来上がります。
これも視点を変えるということの一つです。
写真を撮ることが得意な人や、話すことが得意な人、絵を描くことが得意な人など、人間にはそれぞれ特性があります。
その自分の得意な点を最大限生かして、自分だけのブログを育てていくことが一番重要で楽しく続けられる秘訣です。
今日からできること
- 初心者:文章が得意か苦手かを自分の中で判断しましょう。自分で判断できなければ知人に文章を読んでもらって理解できるかどうかを確認するのも良いでしょう。
- 中級者:写真の撮り方や動画の編集方法を学びましょう。
- 上級者:文章と写真動画を組み合わせてより良い記事を作ってみましょう。