こんにちは、ゆえです。
先日こんなツイートをしました。
今日学んだこと
ツイッターのアイコンサイズは400ピクセル × 400ピクセル 10MBまで
— ゆえ (@yue_ooo000ooo) January 3, 2020
今日学んだこと
ツイッターのアイコンサイズは
400ピクセル × 400ピクセル 10MBまで
先日フォロワーさんにTwitterのアイコンを作ってもらいました。
とても素敵なイラストなのでアイコンに設定しようと思ったのですが、そういえばTwitterのアイコンのサイズって何px何だろう?とふと疑問に。
調べたところ400ピクセル × 400ピクセルでサイズは10MB以下に抑えると良さそうだとわかりました。
早速設定しています。
ネスさん(@pig_ne_chan)にアイコンを書いて頂きました。
ネスさんと初めてお会いしたのはデパチの時。フォロワーさんだと思って声をかけたら人違いでした。しかしそれがきっかけでやりとりをするようになりました。とてつもなく多才な方です。アイコンありがとうございます!! pic.twitter.com/PJ1sayx9dr— ゆえ (@yue_ooo000ooo) January 3, 2020
サイズだけ自分で調整させていただきました。
もう感無量です。
さて、今回はブログに書くネタが無い時にどうしたらいいのかを考えていきたいと思います。
それではお付き合いください。
こんな感じでツイートから深堀りするのも一つの方法ですよ。
ブログに書くネタがなくなったらどうしたらいいか
先日、一つのテーマにつき最低30記事はかけるようなテーマを選びましょうと記事を作成しました。
裏を返せば、30記事を書けば普通の人はストックがなくなってきます。
ネタがなくなってしまうことにより、次第に更新が滞っていき、記事を書かないことが日常になり結果的にはブログを辞めてしまう人が多いです。
一晩でも二晩でも話し続けられるような好きなことをテーマにしていれば、早い時期にネタがなくなるということはないはずなのですが、それでもネタがないと言うのであれば別の立場や視点に立って見て物事を見てみると別の世界が広がるかもしれません。
他人の気持ちになってみる
- ブログを書く際に、読者だったらどのような情報が欲しいだろうかと考えてみましょう
- 買い物に行ったら、店員さんはどのようなことは思ってこの商品をすすめてきているのかと想像してみましょう
- エレベーターに乗ったら、何でこの人達は上部の階数表示を見ているのかと考えてみましょう
- 上司はいつも怒っているけど実は僕のことが好きなんじゃないかと妄想してみましょう
普通に生活していれば人と関わるシチュエーションはいくらでもあるはずです。
その貴重な機会を利用して、自分だけの凝り固まった考えではなく、相手の頭の中を想像してみるだけで何かしらのネタにつながる可能性があります。
起きているのはひとつの事象でも、自分の立場から見た印象、他人の立場から見た印象は全然違う場合があります。
「相手の気持ちになってみるという気持ち」を持ってみることで普段とは違った考えが浮かぶ可能性があります。
スポーツの解説でも商品の解説でも本の書評でも、色々な角度から見て感じて想像していくことで様々な印象を受けることができます。
- なぜこのルールができたのだろう?
- なぜこの商品を生み出そうと思ったのだろう?
- 作者はどんな気持ちでこの本を書いたのだろう?
このように感じた事を細かに書いていけば簡単にネタが尽きるということはないはずです。
自分の中の常識を疑ってみる
自分の中の常識なんてとても小さな世界の出来事です。
会社へは電車で行くものという常識を打ち破りタクシーで行ってみたらどうなるか。
もちろん電車よりお金をかかりますが、体力は温存でき車内で本を読んだりパソコンをいじったりもできます。
そして会社に着いたら注目を浴びることになるでしょう。
- 人はあなたが思っている以上にあなたのことに興味はありません
- あなたが常識だと思っているのは実はあなただけの常識かもしれません
- こんなことやったら変なやつだって思われるかも
なんて思いは持たない方がいいです。
自分で自分を縛っていては自分らしさは出てきません。
一歩一歩自分の中の常識から踏み出してみても、世間は案外何も言わないものです。
でも一歩踏み出したという事実はあなたの中では大きな変化です。
その変化を楽しみましょう。
いきなり大きな事をしようとせず、自分を縛ってる意識から一歩一歩枠からはみ出して見ると、視野は広がるはずです。
きっと今まで考えもつかなかったようなものの見方が身につきます。
いきなりこれらのことができるわけではなく、やはり毎日の訓練が必要となります。
よくお笑い番組で芸人さんが普通の日常を面白く話していますが、あれは彼らの周りで起きていることが面白いのではなく、彼らが面白く事象を見ているだけなのです。
事象の中に面白さを見つける人とは違った捉え方をする訓練をしてみましょう。
- 満員電車を何本もやり過ごしてみて、どれだけの人が駆け込み乗車をしていてどれだけの人がすごい表情でドアに押し付けられているのかを見てみる
- エレベーターの中で上を向かずに何人がぼんやりと口を開けているのか見てみる
- バーゲンセール会場で商品を見ずに、商品を必死で選んでいる人間を観察してみる
色々なシチュエーションが考えられます。
これを繰り返していくことにより、日常の中からは人とは違ったネタが出てくるかもしれません。
ネタは落ちていないしネットにも無い
ネタは落ちているものではなく見つけ出すものです。
視点を変えて大ヒットにつながった商品も数多くあります。
マツエクの流行を踏まえて、ボリュームタイプのマスカラを塗るつけまつげというキャッチコピーに変えて大ヒットした商品もありました。
単なる規格外で廃棄するしかなかった不良品に、訳あり商品っていう名前をつけたことで、新たにジャンルを作り出したことも記憶に新しいです。
視点を変えるというのは、これほどまでに大きな結果を生む可能性を秘めています。
どうしても新しいアイデアが浮かばないというのであれば商品企画によく使われる発想方法をやってみるといいと思います。
商品開発部の定番フロー
- 他に使い方はないか
- 過去に似たような成功例はないか
- 過去の成功例は何かを変えられないか
- 大きさ・時間・希望・強さなどを変えられないか
- 拡大・小さく・短く・早く・省略をしてみる
- 材料・プロセスを代用してみる
- スケジュール・配列などを並び替えてみる
- 逆反対にしてみる
- 組み合わせてみる
このような考え方を使うことにより、今までにないアイデアを生み出せる可能性もありますので行動してみましょう!
今日からできること
- 初心者:相手の気持ちになって生活してみましょう。なぜこの人はこんな話し方なんだろう、あの人にわかりやすい資料を作るにはどうしたらいいのかなど、日常生活の中で他人の気持ちになれるシチュエーションは数多くあります。
- 中級者:一つの事象を色々な角度で見る訓練をしましょう。起きている物事は一つでも見方によって様々な捉え方ができます。
- 上級者:世間の常識と非常識を見つけてみましょう。そしてその常識は別の分野でも常識なのかを確かめてみましょう。