今回の記事では書籍を3冊紹介します。
このご時世、ネット検索をすれば最新の情報がたくさん出てきます。
しかしなぜ本なのか?
そんな話をしていきます。
リベ大でブログを始めた人がアクセス数を増やす為に読んでおいた方がいい本3選
結論から言うと、webに関する情報ならネット(最近ならYouTube)で探した方が良いです。
SNSで発信している人をフォローするのもありです。
流れの早い領域なので本の情報だと正直なところ古いです。
しかし昔から変わらないものがあります。
それがセールスライティングのスキル。
- 文章を書く
- 目に見えない人に物を売る
この辺りのスキルは今も昔も変わりません。
アマゾンや楽天で検索すると似たような本がたくさん出てきます。
基本的に同じ内容が記載しているのでたくさん読む必要はありません。
これからおすすめする3冊で良いかなと。
まずは1冊目。
セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事の取り方まで [ ロバート・W.ブライ ]
こちらは2011年に発売された本です。
文章を書く基本が書いてあります。
アフィリエイト=目に見えない人にものを売る作業です。
アパレルなどの対面販売は、来店した人の特徴を観察して、予算を確認して、似合うものをおすすめして買ってもらう。
しかしブログの場合は相手を観察する事ができません。
いかに心に突き刺さる文章をかけるかがポイントです。
このセールスライティングの本には物を買ってもらう為にはどんな文章がいいのか?
この基本がわかりやすく書いてあります。
情報量が多いので目次を見て自分に必要な情報だけを読んでいくのがおすすめです。
ブログ飯 個性を収入に変える生き方 染谷昌利
こちらは2013年に発売された本です。
ブログには出会いがあります。
有益な情報を発信していると世間から価値のある人間と認識されます。
小手先のテクニックではなく、実体験を交えたブログの書き方を学ぶ事ができます。
この筆者はブログで生計を立てています。
実体験なので説得力がありますよね。
成功も失敗もリアルに書いてあるので、これからブログを始めようと思っている人にはおすすめです。
沈黙のWebマーケティング Webマーケッター ボーンの逆襲 松尾茂起
こちらは2015年に発売された本です。
ブログアフィリエイトで売り上げを上げる為には
- 集客
- 訴求
- クロージング
この辺りが必須です。
先に紹介した2冊については集客であったり、ブログを始める為の準備に関わる情報が多いのですが、こちらの沈黙のウェブマーケティングについては実践的な情報が大く書かれています。
集客をたくさんしても、謳い文句が物足りないと売れません。
物は良いのに売れないってよく聞きますよね。
販売している側の言い分は、いいものだからきっと売れる!
こんな思い込みをしている人が多いのではないでしょうか?
今の時代は、少し嫌な言い方ですが安いものでも文書がうまくて見せ方も上手ければ売れてしまいます。
この見せ方をどうしたら良いのか?
こういった内容が書いてある本です。
3冊だけでいいのか?
結論を言うと十分です。
なぜならたくさん本を読む時間があるなら記事を増やした方がいいです。
頭でっかちな人よりもトライアンドエラーを繰り返して、記事作成の実績を積んだ方がましです。
その中でも最低限知識があった方が良いので、この3冊は読んだ方がより成果が出ると思います。
ステマでもなんでもないですが試して見てくださいね。