こんにちは、ゆえMSW(@yue_ooo000ooo)です!
本日のテーマはGoogle AdSense。
アフィリエイトをやっている方にとっては第1選択になっているでしょう。
僕もアフィリエイトの収益のほとんどはこのGoogle AdSense(グーグルアドセンス)です。
A8.netやAmazonアソシエイトに代表されるASPについては、購入に至らないとブロガーに収益が入りません。
Google AdSenseに関しては表示回数でも収益が発生し、クリックでさらに収益が発生します。
PV数が多いサイトにとってはこのGoogle AdSenseの導入は必須です。
Google AdSense | 審査合格の基準と必要な記事数について
AdSense
アドセンスの審査基準は明確です。
- ユーザーにとって有益な情報が掲載されている事
- アダルトサイトではない事
- オリジナルの文章であること(コピペNG)
基本的なことですが、Googleが求めているのはユーザーの悩みを解決する記事です。
先に投稿した記事がオリジナルと判断されるので、コピペをするとGoogleには悪いサイトとして判断されます。(2番煎じはダメです。)
ブログの記事数はどれくらい必要?
色んなサイトで考察されている件ですが、おおよそ10記事(1記事あたり1000文字程度)作成すると審査に通ることが多いようです。
※ちなみにこの記事は1360文字ですよ。
ただし100記事書いても不合格になったと報告もあります。
記事の量よりも、質を重視されているようです。
更新頻度
更新の頻度や回数も判断材料になっているようです。
1日に10記事書くよりも、10日間で10記事書いた方がベターです。
毎日更新することでグーグルにインデックスされます。
鮮度の良いブログが望ましいです。
Google AdSense | 基本的な機能
関連コンテンツ表示
例えば記事の内容が旅行の場合、表示される広告も旅行関連の広告だとユーザーのクリック率も上がりますよね。
旅行で検索し、ブログにたどり着いたユーザーにエステの広告を表示してもあまり効果はないわけです。
アドセンスの場合は関連したコンテンツを自動で表示する機能があるので、ユーザーがクリックしやす仕組みになっています。
広告ブッロク機能
表示したくないジャンルの広告をブッロクすることができます。
より関連したユーザーにとって有益なサイトを作り事が出来ます。
単価の低い広告をブッロクすることも可能です。
掲載される広告単価が高い
1クリックあたりの単価が高いのがアドセンスの特徴です。
他のクリック課金型広告の比ではないくらいの単価です。
アドセンスに関しては実績の公開が禁止されていますので、実際の金額についてはブロガーにしかわかりませんが、おすすめなのは確かです。
アドセンスでアフィリエイトをやる人へ
簡単に流れをお伝えします。
- ブログを作成する(Wordpressやはてなブログpro)
- 毎日更新して10記事以上書く
- アドセンスに登録する
- 審査合格を待つ
- 自動広告のタグをブログのheadに張り付ける
- アドセンス広告の開始
既にASPをやってる方にとっては設定は簡単です。
アドセンスは収益性の大変高いアフィリエイトです。
ぜひ審査合格を目指しましょう!