ブログを読んでもらう工夫 | 書き方のパターンを見つけよう

こんにちは、ゆえです。
先日こんなツイートをしました。

はい、おはよう。読書が好きな人におすすめな方法。興味がある事を見つけたら本を3冊購入するのが良いです。例えば糖質制限に興味があったら。

・糖質制限「賛成」の本を2冊
・糖質制限「反対」の本を1冊

それぞれ自分が共感出来る所だけ吸収すればOK。Kindleとかオーディオブックとか便利です。

面白いブログだ!と思ってもらうのは大変です。

面白いの定義は人それぞれ異なりますが、共通して言えるのは「共感」とか「新情報」です。

根拠のある記事とか、説得力のあるブログと言うのは、経験値が全てですね。

それではしばしお付き合いください。



ブログを読んでもらう工夫 | 書き方のパターンを見つけよう

それなりのボリュームの記事を書こうと思った際に皆さんはどのように描いていますか?

いくつか私の例を挙げて行きます。

メモを貯めていく方法

いわゆる一般的な方法となりますが、ブログを書く事を念頭に自分が書きたいことを書き出していき、それをもとに全体の文章を肉付けしていく方法というのがオーソドックスかと思います。

目次を最初に作ってしまうようなイメージです。

「ネタ出し」とも言えるかもしれませんが、気になることや書きたいことをスマートフォンのメモ帳に追加などしておくと、それが立派なネタ帳になります。

もしかすると。

  • 通勤の時に見つけた看板
  • テレビで見た印象な場面
  • 友人から聞いた名言らしきもの

こんなものが話の起点になるかもしれません。

そうしたテキストの断片をメモしておき、ブログに展開し、書きたいことを目次を作り、受付する方法だと、少し時間をかかりますが文章としては構築しやすくなりますし、論理的なものを書くことができるでしょう。

思いのままに書ききる方法

逆にです。

なんとなく書きたいことが頭に浮かんだら、とにかく書き出してしまうのです。

後は指の赴くままに、頭に浮かんでくることをタイピングしていきます。
1人ブレストとも言えますね。

これだけ聞くとなんだか難しそうと思えるかもしれませんが、例えばテレビドラマを見て感じた話を友達にする場面を思い浮かべてください。

あらかじめ何を話すか考えてから話し始めることがありませんよね?
自分はこう思っていると言う事は案外、簡単に口をついて出てくるものなのです。

それをいい文章でないといけない、しっかりと書き留めておかないといけないと思うからハードルが高くなってしまうのです。

まずは一気に思ってることを書き出してしまうと言うのも1つの手です。

後からいくらでも修正することができます。
まずは書き始める、そして書ききる、その練習から始めましょう。

ブログですから、何を書いてもいいんです。
ということで、この文章も事前にほぼ何も考えずに一気に書き上げてみました。

通勤時に書く、昼休みに書く、寝る前に書く。

いつ書くかだけでも方が様々です。

書きやすいパターンを見つけてみましょう。



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