アフィリエイト広告の選び方と効果的な設置方法【親和性】

こんにちは、ゆえです。
先日こんなツイートをしました。

プログラミング(と言えるレベルではないが)は面白いです。先ほどはブログを更新したら自動でTwitterに投稿できるようにRSSをいじっていたら予期せぬ時間に過去記事が投稿されてしまった。まあ何事もトライアンドエラーなので良しとしましょう。投稿は「できた」のでやり方はあっている。(前向き)

ブログの内容と広告のテーマの親和性はとても大事です。

ちなみにツイートについてですが、プログラミングとブログの親和性はとても高いんですよ。

ワードプレスは簡単ですが、少しだけプログラミングのスキルがあると幅が広がります。

それでは本題に入ります。



アフィリエイト広告の選び方と効果的な設置方法【親和性】


ブログに合った広告を選ぼう。

ブログの初期準備が完了し、いよいよ自分のブログでアフィリエイト広告を紹介しようと思った際に悩むのが、「一体どの広告を選んで紹介すればいいんだろう」と言う点です。

ASPに登録されている広告は数千種類もあります。

よくブログを書き始めた時にたくさんありすぎて選べないと言う感情になります。

広告を選ぶ上で絶対に押さえておきたいのは自分のブログのジャンルや記事の内容に合ったものを使うと言う点です。

例えば英語学習について紹介するブログで、英語の勉強法に関する記事を書いているのに料理教室の広告を設置しても、きっと誰もクリックしませんよね。

読者は料理ではなく英語学習に興味を持っているため、英会話レッスンなどの宣伝をした方が効果的です。



ブログ初心者が避けた方が良い広告は


入門段階ではあまりお勧めできない広告も存在します。

それは1件あたりの報酬が10,000円を超えるような、高額報酬が得られる広告です。

代表例として。

  • 脱毛
  • クレジットカード
  • 金融商材
  • ウォーターサーバー
  • 転職

などが挙げられます。

なぜ初心者がこのような高額商材を選ぶべきではないかと言うと、これらの商材を狙っているのは大手企業やアフィリエイト歴が長いベテランばかりです。

始めたばかりの個人が互角に戦うのは難しい領域であるためです。

スポーツに例えると、小学生のサッカーチームがプロのサッカーチームに勝負を挑むようなものです。

このような難しいジャンルにおいては、数ヶ月から1年と言う月日を重ねても成果を出せる保証はありません。

結果が出にくくブログ運営自体がつまらなくなってしまう可能性もあるため、最初から合格商材を狙うのはやめておきましょう。



はじめての人でも成果を出しやすい広告


一方、経験が少ない方でも比較的星をやすいジャンルも存在します。

オンライン上でできる無料会員登録や資料請求、スクールの無料体験申し込みなど、成果の確定地点が近い商材がお勧めです。

例としては次のようなものです。

  • スマホアプリのダウンロード
  • アルバイトサイトの無料登録
  • 不動産の資料請求
  • 動画配信サービスの会員登録
  • 英会話教室の無料レッスン
  • ダンス教室の体験レッスン申し込み

上記に挙げたものの中でも、特にスマホアプリのダウンロードやアルバイトサイトの無料登録などは、スマホやパソコンですぐに読者が行動に移すことができるため、とても成果地点が近い広告となります。

なお、英会話やダンス教室などの体験レッスンについては、実際に読者がそのレッスンに足を運ばなければ成果として認められないものもあります。

その場合、ブログ記事を書いた時点ではそのレッスンに興味を持っていて申し込みをしたけれど、時間の経過とともに面倒になってキャンセルする読者も一定数想定されます。

この場合は成果が非承認となり、報酬がもらえなくなります。

オンライン上で読者の行動が完結するタイプの広告は、一見あたりの報酬金額は高くありませんが、比較的成果が承認されやすいため、初心者の方にもお勧めです。

外出する、お金を払うなど、読者が実際に行動を起こす必要がある商材にチャレンジするのは、もう少し慣れてからも良いでしょう。



効果的な広告の配置について


記事中における効果的な広告の配置について紹介します。

記事や広告の内容、対象は読者によって変化もしますが、ある程度の法則はあります。

あくまでも基礎的なものではありますが、私が考えるオススメの配置方法はまさにこのブログの通りです。

  1. ファーストビューでの広告設置
  2. 記事中の広告設置
  3. 記事下の広告設置

もう少し簡単に説明します。

 

タイトル
導入文

広告1
見出し1
写真
本文

広告2
見出し2
写真2
本文
・・・

まとめ・結論
広告

つまり見出しの手前と一番最後に広告を入れます。

大体記事中には3か所程度広告を設置することをお勧めします。

実は見出しの上には読者の心理から、広告をクリックしやすい配置となっています。

記事の冒頭のリード文の直後の広告はすぐに商品が欲しい人、購入意欲の高い人、中盤の広告は買う意思はあるが、ある程度内容を理解した上で購入した人、そして最後は気になっているが、よく調べて納得してから購入を決めたい人を対象にしています。

この方法について、「本当にリード分直後のファーストビューで広告がクリックされるのか?」といった疑問を持つ方もいるでしょう。

これには理由があります。

記事って全部読みますか?

実際は、すべての読者が必ずしも記事の本文をちゃんと読んでいるわけではありません。

とりあえずお勧めの商品が知りたいと言う読者も一定の割合でいるため、そのような人向けには記事の最初で結論としてお勧めの商材を紹介し、その広告を設置しておくべきです。

もちろん、その後の内容に興味を持ってくれる読者はそのまま内容を読み進めるため、2番目、3番目の広告も必要です。

アフィリエイト広告を貼り付ける位置で迷ったときは、このやり方を参考にしてみてください。

もちろん記事の内容によっては、この方法がうまくいかないことがあると思います。

その場合は広告のクリックスやクリック率などを分析し、あなたの記事の最適なやり方を探していきましょう。

  • ブログの記事の内容とマッチした広告を使おう
  • 高額報酬は魅力的だが競争が厳しすぎるのでお勧めできない
  • オンライン上で完結するような読者の行動のハードルが低い商材がおすすめ
  • 広告はターゲットごとに3か所に配置してみよう

ネットで稼ぐ基礎を理解しよう【ブログアフィリエイト】

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