こんにちは、ゆえです。
先日こんなツイートをしました。
【2020年生まれの名前ランキングを予想】
■男の子
たんじろう
ぜんいつ
いのすけ■女の子
ねずこ
しのぶ
かなを・産婦人科で奇跡の併せ
・全国の幼稚園で実写版 #鬼滅の刃 のお遊戯— ゆえ (@yue_ooo000ooo) January 16, 2020
【2020年生まれの名前ランキングを予想】
■男の子
たんじろう
ぜんいつ
いのすけ
■女の子
ねずこ
しのぶ
かなを
・産婦人科で奇跡の併せ
・全国の幼稚園で実写版鬼滅の刃のお遊戯
鬼滅の刃は2019-2020年にかけてのトレンドですね。
これに関しては流行りと言うよりは定番になると思います。
タピオカももう定番?
しかし、一発屋芸人に代表されるようにトレンドはすぐ終わります。
ブログのアクセスについても、一時的にアクセスが増える時がありますが、googleに検索ランキングを支配されている限りいずれは終わります。
なので、ブロガーは毎日更新して有益な情報発信を継続しなければリスクとなります。
今回はバブルに踊ってはいけないと言った話をしていきます。
それではしばしお付き合いください。
アクセスが爆発しても一時的だと心得よう | トレンドはすぐ終わる【バブルに踊らない】
長くブログを運営していると時折アクセスや収益が爆発する時があります。
それは
- ヤフーニュースに取り上げられた
- Google砲を貰った
- はてなブックマークで大量のブックマークを得た
- 自分のおすすめしていた商品がテレビで放送された
など原因は様々です。
新商品や新ジャンルをテーマにしたブログを作成し、その商品自体が大ヒットした場合も同様です。
地道に黙々と記事を書き続けてきたブログが、今まで見たことのない量のアクセスや収益を稼ぎ出している姿を見るとそれは心躍るでしょう。
これでもう何もしなくても生活できると思う人もいるでしょう。
でもそれはバブルです。
短ければ数日、長くても数ヶ月程度でそんな非日常は終わります。
バブルが発生したときも必要以上に舞い上がらず、この爆発してる時にこそ次の準備をしておく必要があります。
これはインターネットの世界だけの話ではなく
- 1990年頃のバブル景気
- 2000年頃のITバブル
- 2007年頃の不動産バブル
このあたりも同様です。
バブルに踊った会社は今はどうなっているでしょうか?
企業のほとんどは倒産の危機に直面しています。
直近の不動産バブルの時は史上最高益を計上して、翌年に倒産した企業もあるほどです。
逆にバブルの時に必要以上に浮かれず、次の一手を考えていた企業は多少のダメージは受けましたが、今もしっかりと生き残っています。
不景気でも必要とされるものはある
景気は停滞しており好転する見込みもありません。
ここで何かやっても…。
- 景気が悪いからうまくいかない
- 政府が無能だから景気が良くならない
- 業績が悪いのは景気のせいだ
などと文句をいうのは簡単です。
しかし現在の自分の置かれた状況を認めた上で、自分のできることをコツコツと続けている人には何かしらの成果が生まれます。
成果はお金に直結するものではないかもしれません。
しかしながら、不景気のせいにして何もしない人に比べたら1年後の差は歴然としたものになっているでしょう。
バブルや不景気は、その時の状況であなた自身にはどうすることもできません。
例え景気が良くても必要とされていない商品は売れないですし、不景気でも欲しい必要な商品は買うのが人間です。
音楽不況と言われてる中でもakb48のCDは売れています。
iPhoneも売れています。
売れているにも関わらず、しっかりと次世代のiPhoneを準備しています。
バブルに踊らず、不景気にも気を落とさず、淡々とした気持ちを持ち続け、現時点で自分ができることに対してベストを尽くす。
これこそが長期間安定して生きていく一番確実な方法です。
アクセス数よりも成約率
あなたが欲しいのはアクセス数ですか?それとも収益ですか?
もし前者であれば、あなたは大きなページビュー数を誇るブログをブランィングして、知名度を上げましょう。
多くの訪問者を集めたいのであれば、転送量の制限が緩いサーバーを契約するか、画像を各所に分散してサーバーの負荷を軽減させてあげる必要があります。
反対に後者、すなわち収益の最大化を重視するのであれば、アクセスだけを追い求めることはやめておきましょう。
それよりも、いかに少ないアクセスで商品やサービスを購入してもらえるかを突き詰める方法が重要になります。
極論を言えば1アクセスで1つ商品が売れれば最も効率が良いわけです。
つまりアクセス数よりも成約率の方が重要です。
ある程度自在にアクセスを集めることができるようになったら、今度は成約率を上げる工夫をしてみましょう。
- 訪問者が商品を買いたくなるような魅力的なフレーズは何か
- 購入をためらうハードルを取り除くことはできないか
- そもそも商品の購入方法が分かりづらくなっていないか
改善できるポイントは山ほどあります。
改善しつつ、次のセールストークやキャッチフレーズを考えたら、その文言に文章を埋め込んでみる。
このような習慣を身につけテストしてみましょう。
成約率が下がったら以前の文章に戻し、上がったら新しい文章のままにしておきましょう。
このテストをそれぞれのポイントで繰り返すことによって、商品が持っている魅力を最大化させることができます。
その結果一つの商品やサービスからの収益を最大化させることができます。
収益を増やすためにはアクセス数を伸ばすことも重要ですが、成約率を伸ばすことも非常に重要なポイントになります。