カクブツプレミアム会員の新人チェックに当たる確率とコスパを考える

カクブツのプレミアム会員に入会した方にとって気になることは、「プレイ代金無料の新人チェックの当選確率」だと思います。

  • 何回応募しても当たらない
  • 月額費用の元はとれるのか?
  • プレミア会員を継続するか悩んでいる

こんな悩みを解決します。

2024/09/07現在こちらのブログに移行しています。

カクブツの新人チェックを1年体験した結果:風俗覆面調査モニター

目次

カクブツプレミアム会員の新人チェックに当たる確率とコスパを考える

この記事では便宜上「くじ引きに例えて」新人チェックの当たる確率を考えていきます。

くじ引きは多くの人が楽しみにするギャンブルの一つですが、当たる確率やそのコストパフォーマンスについてはあまり深く考えないことが多いでしょう。

特に、確率が極端に低い場合や制限された予算内での参加といった条件下で、どれだけ「お得」なのかという観点は非常に重要です。

今回は、プレミア会員の6ヶ月プラン(1ヶ月に1万円)を例に、1日に2回くじが引けるという制約条件を設け、そのコストパフォーマンスと確率について詳しく検討してみたいと思います。

プレミア会員の詳細は以下のリンクからおさらいできます。

具体的な数字は明言しませんが、既にプレミア会員の方にはピンとくると思います。

60分の1の確率のクジと試行回数

1つの新人チェックの案件に60人が応募したと仮定します。

確率が60分の1(約1.67%)で当たるクジを当てるためには、多くの人が「60回引けば当たる」と単純に考えがちですが、その考えは誤りです。

確率の基本理論

60分の1の確率で当たるクジがあるとき、一回引いた場合に当たらない確率は59分の60(約98.33%)です。これを用いて、n回引いた場合に当たらない確率を計算すると、(59/60)n になります。

クジを当てるための試行回数

当たる確率が50%以上になるまでに必要な試行回数を求めたいと思います。この場合、以下の不等式を解く必要があります。

1−(59/60)n>0.51−(59/60)n>0.5

この不等式を解くと、nは約41回となります。つまり、41回クジを引けば、当たる確率が50%以上になるというわけです。

注意点とデメリット

  1. 41回引いても、確実に当たるわけではありません。50%以上の確率で当たるというだけです。
  2. コスト面でも、60回やそれ以上引く可能性があります。

120分の1の確率のクジと試行回数

今度は新人チェックに120人が応募した場合です。

確率が120分の1(約0.83%)で当たるクジがある場合、試行回数が増えれば確率が高まるのは当然ですが、具体的に何回引けばよいかは疑問です。

確率の計算方法

一回引いた場合に当たらない確率は119分の120(約99.17%)となります。この確率を用いて、n回引いた場合に当たらない確率は、(119/120)nと計算できます。

必要な試行回数

この確率が50%以下になる試行回数を求めます。そのための不等式は次のようになります。

1−(119/120)n>0.51−(119/120)n>0.5

この不等式を解くと、nは約83回となります。つまり、83回クジを引けば当たる確率が50%以上になるという計算になります。

注意点とリスク

  1. 83回引いても確実に当たるわけではありません。確率が50%以上になるだけです。
  2. 120回引くと思っていても、それ以上の回数が必要な場合も考えられます。

1ヶ月1万円で1日2回くじが引ける場合のコストパフォーマンス

新人チェックは平均すると1日に2件あります。月額1万円のコスパについて考えてみましょう。

1ヶ月のトータル試行回数と予算

1ヶ月に1万円を使って、1日2回くじが引けるという条件ですので、1ヶ月(平均して30日と考える)で60回の試行ができます。1回のクジにかかる費用は、1万円 ÷ 60回 = 約167円となります。

50%以上の確率で当たるまでの必要回数

前述の通り、確率が120分の1(約0.83%)の場合、当たる確率が50%以上になるまでに83回の試行が必要でした。

コストと確率のバランス

1ヶ月で60回しか引けない状況では、50%以上の確率で当たるまでに到達することは難しいです。具体的には、1ヶ月で約167円 × 60回 = 1万円を使っても、50%の確率に達するためには少なくとも1.38ヶ月(83回 ÷ 60回=1.38)が必要です。

注意点

  1. 83回引いても確実に当たるわけではない。50%以上の確率で当たるだけです。
  2. 1ヶ月1万円の制約下では、確率50%を超えるまでには少なくとも1.38ヶ月と1万3800円以上が必要となります。

結論

1ヶ月1万円、1日2回の条件下では、50%以上の確率で当たるまでには時間とコストがかかります。

そのため、このゲームがコストパフォーマンスに優れているとは言えません。

つまり、新人チェックのみをやる場合はトントンかややマイナスです。

ただし、その他の要素(例えば、当たった場合の賞品など)に魅力があれば、試してみる価値はあるかもしれません。

具体的には

  • タダで新人とプレイできる
  • 普段自分では行かないような風俗店に行ける
  • カクブツの絶対割りが使える
  • ED薬のオンライン診療にて格安で購入できる
  • リアルイベントの割引

確率やコストをしっかりと理解した上で、参加するかどうかを検討することが重要です。

6ヶ月間で6万円投資するゲーム:当たり回数とコストパフォーマンスの真実

6ヶ月間で6万円を使って360回のゲームに挑戦する場合、最低でも3回以上当たらないと元が取れないというのが基本的な計算です。この数値は、1回当たると約2万円の価値があると仮定(メンエスやデリヘル)した場合に基づいています。

具体的な確率計算

このゲームで1回当たる確率が120分の1(約0.83%)とされているので、360回試行する際の当たる確率は、二項分布を使って計算ができます。この計算によれば、平均的には約3回当たる可能性が最も高いとされています。

期待値とリアルなリスク

しかし、確率が約0.83%であるため、360回全てが当たるわけではありません。さらに、3回以上当たる確率も必ずしも高くはないです。この点を考慮すると、期待値や確率をしっかりと理解する必要があります。

6ヶ月と12ヶ月プランの違いとお勧めの選択肢

6ヶ月間で6万円を投じるゲームにおいて、360回の試行ができます。この場合、1回当たると約2万円の価値がありますから、元を取るためには最低でも6ヶ月で3回以上当たらなければなりません。

コストパフォーマンスの考察

このゲームにおける期待値とリアルなリスクを考慮すれば、6ヶ月プランでは元が取れる可能性はあるものの、必ずしも高くはありません。当たりが3回以下であれば、投資した6万円に対するリターンは十分とは言えない状況になります。

12ヶ月プランの割引メリット

もし12ヶ月プランを選択すれば、6カ月間プランよりも安価にゲームに参加できる割引が適用されます。この割引によって、同じ金額でより多くの試行ができる可能性が高まり、当たる確率も相対的に上がるでしょう。

お勧めの選択肢

金銭的に余裕があるなら、12ヶ月プランを利用することがおすすめです。このプランでは、割引が適用されるためにコストパフォーマンスが向上します。また、試行回数が増えることで、期待値が上がる可能性も高くなります。

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