こんにちは、ゆえです。
先日こんなツイートをしました。
【 noteの運営会社を調べてみました 】
note株式会社(前ピースオブケイク)は、6期・7期と結構な赤字なんですね。
7期は純利益が△9,312万円。ユーザー数は増えているが思ったより有料コンテンツが売れていない?UUUMと提携したけど今期はどうかな。
記事をアップしている人は、バックアッ(文字数 pic.twitter.com/QJXLEcb1LW
— ゆえ (@yue_ooo000ooo) June 20, 2020
【 noteの運営会社を調べてみました 】
note株式会社(前ピースオブケイク)は、6期・7期と結構な赤字なんですね。
7期は純利益が△9,312万円。ユーザー数は増えているが思ったより有料コンテンツが売れていない?UUUMと提携したけど今期はどうかな。
記事をアップしている人は、バックアッ(文字数
今回は新しいコンテンツ販売プラットフォームのご紹介です。
学生の時に起業をしたりと、多彩な活動をされている迫祐樹さん(@yuki_99_s)が開発されました。
Brain(ブレイン)と言うウェブサービスが2020年1月30日にリリースされました。
→【公式】紹介機能、評価機能付きコンテンツ販売プラットフォーム、Brain
それでは詳しく解説していきます。
Brain(ブレイン)アフィリエイトが出来るビジネス版note 新しいプラットフォーム【迫祐樹さん開発】
Brain(ブレイン)とは?
結論から言いますと、「他人のふんどしで相撲を取る事ができる有料note」です。
なんだそれ?と言う方にざっくり会話形式で説明します。
細々した解説は会話の後に説明しますね。
登場人物
マッチングアプリの攻略方法をnoteで1,000円で販売していましたが、Brainというサービスが良いと噂を聞きました。
Twitterをやっていてフォロワーは10,000人います。
マッチングアプリに興味があります。結果を出したいので有料の攻略法を知りたいです。
Twitterをやっていてフォロワーは200人です。
アフィリエイトで稼いでいます。自分で記事を書くのは面倒だから最近はBrainで面白そうな方の記事を紹介して稼いでいます。
TwitterがメインのSNSでフォロワーは500人です。
Twitterをやっていてフォロワーは50,000人です。
それではnoteとの違いを見てください。
Brainの仕組み(例1)
売れると良いな。
※1紹介料は0%~50%(10%刻み)で設定可能。
池田さんのIDつけて(@****)。
この記事がやばい!マッチングアプリで出会いたいならこれ一択!1,000円だけどアプリで何度も課金するくらいならこの記事買った方がコスパがいい!俺は10通DMしたら8人と出会えた!記事のリンクはこちら→https://~
Brainの仕組み(例2)
売れると良いな。
池田さんがTwitterに投稿した記事が気になる、1,000円だし買ってみよう。「リンククリック」→購入。
軽くまとめます
基本的にnoteと一緒です。
- 記事を書く
- 宣伝する
- 誰かが買う
- 入金される
ちょっと違うのは下記の点。
- 自分で記事のリンクを貼って、そのリンクから売れたら全額自分のもの
- 他人の紹介リンクから売れたら0%~50%(設定可能)の間で折半
- 記事を書くのが苦手な人も他人の記事で稼ぐことが出来る
- フォロワーの多い人は自分でどんどん紹介した方が良い
- フォロワーが少なくても、多い人にRTされたらチャンスがある
つまり、紹介者も作者もお金が欲しいので本気で紹介します。
ブレインと言うのはノウハウ販売に特化したコンテンツ販売のプラットフォームです。
- 物販系
- マーケティング
- ブログの情報発信
- プログラミング
- 攻略系
結構その辺のノウハウを知りたい人って多いと思います。
このようなコンテンツを気軽に販売できるプラットフォームがBrain(ブレイン)です。
ブレインのコンセプトは?
- あなたの脳みそを収益化しよう!
- みんなの脳みそを強化しよう!
こちらがブレイン由来とコンセプトです。
似たようなサービスはnote
ノートについては過去記事でまとめてありますのでこちらをご覧ください。
競合サービスなってくるのはノートだと思うのですが、冒頭にも書きましたがnoteの運営会社の決算広告を見ると赤字ですし、アカウントBANも散見されます。
ブレインについても機能としてはnoteとほとんど同じです。
しかしnoteは細かいところの使い勝手が悪いところがあります。
何が違うかと言うと、紹介機能(アフィリエイト)がブレインにはあります。
やっぱり良い知識やノウハウというのは広まっていくべきだと思います。
アフィリエイターが好んで使っている
もともとアフィリエイトをやっている人が、有料商材を販売するために好んで使用してたのがBrainです。
最近では認知度が上がってきたため、noteからBrainに移行する一般ユーザーが増加しています。
同じような機能があるなら、紹介されやすい仕組みがあった方がいいですよね。
レビュー機能もある
いわゆる口コミです。
ブレインはビジネスのプラットフォームなので、レビューがあってしかるべきです。
さらにはそのレビューと言うのは購入した人にしかつけられないようになっております。
これにより、ステマや悪質なコメントが付きにくくなります。
また本人認証機能が掲載される予定だそうです。
認証済みバッチとかつくのかな?
気になる収益や報酬面について
コンテンツ販売代行の場合、報酬の振り込みが気になるところです。
振り込みのサイクルも短くする予定になっているそうなので、すぐに小銭が欲しい方にとってはありがたいサービスです。
ブレインのコンセプトは、良いコンテンツが表に出る事と、悪いコンテンツが広がらないような仕組みを作ることです。
手数料について
ブレインの手数料については、紹介機能を使った場合と使わなかった場合で手数料が異なります。
- 紹介機能を使わなかった場合は12%
- 紹介機能を使った場合は24%となります。
noteの手数料が15%なので、紹介機能を使わず自分の価値だけで販売できる人にとってはnoteより手数料が安く済みます。
紹介機能を使った場合手数料は24%となりますが、他者の紹介で売れて収益が上がっていくのでさほど問題ではないと思います。
noteとBrainを比較
取り扱っているコンテンツ
- ノート:様々なジャンル
- ブレイン:ビジネスメイン(最近はnoteと同じようなジャンルも)
販売手数料
- note:15%
- ブレイン12%か24%
レビュー機能
- note:無し
- ブレイン:あり
アフィリエイト機能
- note:無し
- ブレイン:あり
出金手数料
- note:260円
- ブレイン:250円
全てにおいてBrainが優秀なのがわかりますね。
今後伸びていくのは確実かと思われます。
【ねずみ講?】反対意見への理解
商品の紹介・販売をすると作者と紹介者に利益が入るので、一見ねずみ講っぽく見えるのですが、大きく違う点があります。
ねずみ講(連鎖販売取引)については、売り上げを増加させるために販売員の勧誘行為がある為法律で禁止されました。
Brainの場合は
- 作者
- 購入者
- 紹介者
この3者完結であり、法律で禁止されている勧誘行為はありませんので安心して利用できます。
書籍販売を例にしてみます
個人的には、仕組みは書籍(書評)のアフィリエイトと近い気がします。
お勧めの本があった時に、僕がブログで紹介したとします。
そのリンク経由で本売れた時に、僕には紹介料が入りますし、本の作者にも収入(印税)が入ります。
これも
- 作者
- 購入者
- 紹介者
この3者完結のサービスです。
ブレインは昔からあった「本の印税」のような仕組みをオンラインで完結しているサービスです。
世の中的には、まだ怪しい仕組みだとバッシングされることが多いやり方なんですけども、もう昔からあるような仕組みなので特に問題は無いかと思います。
攻略法については…。
アフィリエイトで有名なイケハヤさんの記事が有益です。
現在はBrainバブルなので、即効で収益が上がると思います。