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安心して親を預けたくなる老人ホームの探し方【グループホーム編】

終の棲家として安心して過ごせる「介護施設」はどこなのか、どう探したらよいのか、悩んでいませんか?

種類も多く、入居規定や費用も大きく違い、知れば知るほど分からなくなってきていませんか?

ケアマネに相談しても資料提供と見学案内ばかりでモヤモヤし、このままではずっと疑心暗鬼になり不安な思いが続きます。

介護度や認知症の度合いによって、入居できるできない施設がありますし、認知症のケアが得意な施設もあります。

私はグループホームの介護事務員として5年以上勤め、見学に来たご家族対応をしています。職務上ではお伝え出来ませんが「ここを見るべきよ!」と心の中でいつも思っています。

この記事では、見学に来たご家族様に本当はお伝えしたい見るべきポイント

  • 窓口対応の感じの良さ
  • 見学対応者の人柄
  • 介護職員と入居者の関係性

について書いています。

この記事を読めば、具体的な見学の心得がわかりますので、「見学にも行ったけど・・・」なんてことはなくなります。

自ずとグループホームの選別が出来るようになること間違いなしです!それでは本文をどうぞ!

安心して親を預けたくなる老人ホームの探し方【グループホーム編】

職員のコミュ力を見極めよう!

質の高いグループホームはどう探すのかというと、見学に行くことです。見学は、日頃の様子が見たいことを希望し、雰囲気や、職員と入居者が仲良くしているのかを良く見てくださいね。

対応する職員はリーダーや管理者が多いので、特に人柄を見極めてください。

認知症は精神ケアがとても大切

今は、身の回りのことが出来ないのではなく、わからなくなることが多いと思います。トイレの場所が分からなくなったり、何度も同じことを聞くなどです。

そのため職員は「トイレはあちらですよ」などの声掛けや、失敗しても自尊心を傷つけないコミュニケーション(精神的なケア)が重要になるんです。

気持ちを救う介護【老人ホームの内部の会話】

私が勤めているグループホームで、気に入らないことがあると「帰る!!!」と言う入居者がいました。職員がどうなだめても「帰る!!!」の一点張り。

ある職員が、「じゃあ、帰っていいよ!追いかけていくから~(´▽`*)」というと、その入居者の方は笑い転げました。

この方は、家に帰れないことは分かっているけど、「帰りたい」気持ちを救って欲しいというのが本音なんですね。

このような質の高いグループホームを分かりやすく見極めるポイントが二つあるんですよ。

1つ目

一つ目は、初めに対応する窓口の職員です。しっかり外部者に対しての対応が出来ているのかを見ることです。「気持ちの良い対応をしてもらった。」と思えたら、入居者も同じように感じているでしょう。

2つ目

二つ目は、見学対応の職員です。日々困っていることや入居後に心配なことを質問をしてみてください。こちらの気持ちを汲んだ、納得の行く回答をしっかりしてくれる方であれば安心ですね。

見極めなんて難しすぎる

そうは言っても見極めなんて、なかなか難しく感じちゃいますよね。そう思っても、見学は必ず行ってくださいね。

というのも、私が勤めているグループホームは見学者が居ても居なくても同じ対応をしているんですよ。ということは、見学に行った時にワチャワチャ現場にも遭遇することもあるんです。

見学はプロに依頼することもできる

ケアマネに介護施設を探してもらっても、イメージと違ったり、なかなか情報が来なくて困っている人も多いと思います。

ケアマネは1人あたりで約30人の利用者を担当しています。

つまりあなたの親御さんに丸1日使うことはありません。毎日掛け持ちで担当エリアを駆け回っています。手を抜いているわけでは無いのですが、介護施設探しとなると大変です。

老人ホームをはじめ、介護施設探しについては自分たちでやったほうが良いです。とはいえ、どうやって選んでいいものかわからないと思います。

現在は、老人ホームを専門で探してくれる不動産屋さんのような仕組みがあります。利用料は無料なので、まずは資料請求からやってみることをおすすめします。

参考:初期費用が0円で入居できる施設もあるんです 高齢者向け住宅探しなら音羽トレンディへ

まとめ

質の高いグループホームを見つけるには見学に行くのが一番です。

日頃の様子を見ることで、実際の雰囲気や、職員と入居者が仲良く過ごしているのかも垣間見れますし、見学対応する職員は、直接話すので人柄がわかります。

また見学対応する職員は、多彩な介護経験している方が多いので、日頃のお困りごとや入居後の不安な点などを相談するとスッキリしますよ!