こんにちは、ゆえです。
いつも体験談ブログを見ていただきありがとうございます。
Twitterにはいろんな人がいます。
自分の想像を超えるような暮らしや体験をしている人。
今回はフォロワーさんの嘘のようなホントの話し。
とある家庭の環境についてです。
仕事柄フォロワーさんに相談される事もありますが、今回はそんな話し。
今は落ち着いており「書いてもいいよ」と許可を頂いたので載せます。
パパ活でメンタル復活と金銭的余裕を手に入れたフォロワーさんの体験談
多少フィクションも混ぜますが、8割くらいは本当だと思って読んでみてください。
それではしばしお付き合いを。
三食カロリーメイトの貧困家庭 | 親はゲームと女性に貢ぐ【家庭崩壊】
年上男性に対してとてもネガティブな感情を持っている女性フォロワーさんでした。
恐らく、男性に対するイメージが悪かった理由は、家族との関係が大きく影響していると思います。
そのフォロワーさんは、男女関係のもつれで両親が離婚、父親が親権を持ち父子家庭で育ちました。
父親はゲーム依存のような生活を送っており、仕事以外の時間はゲーム三昧。
食事や洗濯も全て私が担当です。
ずさんな食事とメンタル崩壊
お金の無い時は、三食をカロリーメイトにして、一袋4本を小分けにして食べ、どうにか空腹をしのいでいたという。
生活の困窮に伴うストレスや不安もあり、学校にも行けずメンタルクリニックに受診するようになった。
しかし、病院に通うたびに「家には受診するような金はない」と父親から怒鳴られていた。
結局、病院の治療費や薬代は、自分のバイト代や貯金を切り崩して支払うように。
もっとバイトもしたかったようですが、父親の束縛や管理が厳しく、働いてお金を稼ぐ事も出来なかったとの事。
思い切って家を飛び出して生活をすることに
思い切って実家をとびだして、父親のもとを離れた。
友人の家を転々としながら、都内で独り暮らしの出来る家を探したそうです。
- 家賃5万円
- 敷金・礼金無し
- 保証人不要
こんな好条件の物件を見つけたが、収入の不安定な彼女の状況では、契約する事自体が不可能だった。
しかし…
パパ活アプリでお金を稼ごうと思い早速登録、たまたまオファー(マッチング)してくれた社長の方が助けてくださって、契約に必要な書類やお金を全部用意してくれました。
【ユニバース倶楽部】貧乏だった私がいかにして一人暮らしを始めたか
トラブルがあったら私の会社まで連絡を。
このように不動産屋に説明してくれたので、審査も無事通りました。
この彼女曰く。
一人で戦えないから弱いと思わない方が良い理由
自分が人との関係性の中で生きている、生かされている事をはっきりと自覚しなければならない。
この意識の有無が、パパ活をはじめとする「援助」でうまくいく人とそうでない人の線引き(条件)なのかもしれない。
この彼女はあくまで副業として、交際クラブ(パパ活)は今後も継続したいそうです。
様々な分野の知り合いが増えるのは大事です。
まあ折角やるならば上までとことんやるのは良いと思う。
このようなパパ活が流行っているのは、短い時間で効率よく稼ぐことが出来るからですね。
- 風俗と仕組みは同じだけれど、風俗は相手を選べない
- パパ活なら相手を選べる
- 自分の時間も確保できる
大切なのは人付き合い
パパ活と言うと、目先のお金しか見ていない女性が多いイメージがありますし、実際にそうなのかもしれない。
お金の話しばかりしてもうまくいかないし、必要以上に高い金額を提示してもダメ。
欲張りすぎるとゼロになる。
誰しも人の力を借りないと生きていけないし、いろんな人に頼っていいと思います。
一人で生きていく強さよりも、他人の力を借りられる人柄こそが一番大切ですね。
今後は迎合する力であったり、コツを学んでる人が生きやすい社会なのかなと思います。
現実でもSNSでもそれは一緒ですね。
家出をしたから普通の暮らしは無理だとあきらめていた、でもアプリでパパと会ったら…