こんにちは、ゆえです。
先日こんなツイートをしました。
おはようございます。
脂質オフを心掛けたら2か月で体脂肪が2%落ちました。
今日もお腹は空いてます、おはようございます。— ゆえMSW (@yue_ooo000ooo) August 20, 2019
世の中には辞めた方が幸せになるものが沢山あります。
僕はここ最近脂質のオフを心掛けています。
お陰様で体脂肪が2%減りました。
体重はさほど減っていないのですが、見た目が劇的に変わります。
満足度が高いです。
本日のテーマは生活を豊かにする上で辞めた方が良いものについて深堀していきましょう。
それではしばしお付き合いください。
【辞めると人生が変わる】刺激的なものは積極的にやめた方が良い理由
最近、断捨離とかミニマリズムが流行っています。
物を減らして豊かに暮らそうとか。
ですが人によって減らすべきものは違います。
全てを減らしてテント生活をしている人もいるくらい。
いろんな人がいます。
全員が減らした方が幸せになるものってあるんでしょうか?
つまり科学的に減らした方が良いもの。
沢山あるのですが、多分減らすと大きな変化があるものは刺激物。
何かというと、現代人の脳ははるか昔の狩猟をやっていた頃と大して変わっていません。
そんな中で急速な文明の発達で人間の脳がついていけていない事が沢山あります。
全部減らしたり、ゼロにしたりは難しいです。
自分ができるものから減らしましょう。
現代病に関わるもの
ジャンクフードを減らしましょう。
太ったりメンタルが落ちたりするのが現代病です。
鬱や糖尿病は昔はありませんでした。
つまり人間を壊すものが増えすぎてます。
無駄に疲れたりして躁鬱になります。
メンタルがやられると肥満が加速します。
実際にジャンクフードを食べるとどうなるのか?
狩猟採取の時代には、摂ることが出来ない栄養素がありました。
- 塩分
- 脂肪
- 糖質
このあたりはレアな栄養でした。
どうしても動物性のタンパク質がメインになっていたからです。
欲張ってレアな栄養を摂っていた人が進化して現代人になっています。
つまり裏をかえすと、長い歴史で求めていた食べ物を一気にとってしまうと人間の脳がぶっ壊れるわけです。
グルテンフリーの食品も流行っています。
生成された穀物の事です。
あとは血糖値がフィーバーする食品とかですね。
ちなみにジャンクフードはロゴを見るだけでも悪影響と言われています。
見ないようにするのは困難ですが、一応気に留めておきましょう。
SNS
恐らく最も減らすのが困難なものです。
SNSについてはあらゆる情報にアクセスできます。
脳が興奮します。
未知への刺激は人間の本能を興奮させます。
LINEの通知とかTwitterのDMの通知とかが来ると気になってみてしまいますよね。
気になるという感覚を刺激するのがネットの特徴です。
ちなみにInstagramが最も刺激を与えるという研究結果があります。
人間はコミュニケーションをとるように発達した生き物です。
つまりコミュニケーションの刺激にとにかく弱いです。
本読んでると寝るけど、人と話してると寝ませんよね?
睡魔すら乗り越えます。
SNSは時間を制限してやった方が良いですね。
SNSは快楽物質も沢山出します。
ドーパミンですね。
実際は快楽では無くて、期待を高めるホルモンです。
なので永遠に刺激を求め続けるわけですが、実際にはゴールにはただりつけないので期待を追いかけ続けることになります。
ブルーライト
これも自然界には無い刺激です。
パソコンに代表される明るすぎるライトです。
特に夜に浴びると寝れなくなります。
テレビもスマホゲームも刺激になりますね。
ハマりやすい刺激には注意しましょう。
まとめ
結局のところ自己コントロール能力の問題です。
お菓子も食べるしネットもやるしゲームもする。
もう中毒になっています。
これを解決するのは運動です。
麻薬のようにどうしても抜けられない中毒ではありません。
意思の力は鍛えることが出来ます。
一番手っ取り早いのはしんどい運動。
長くてしんどい運動と、短い時間だけどしんどい運動。
どちらでもいいです、自分にあった物を選択しましょう。
無酸素運動なのか有酸素運動なのか。
ちゃんと運動するとジャンキーなものを避けるようになります。
体が良いものを欲するので。
体型も綺麗になれば恋人も出来ますよね。
体力もつくので自分に自信がもてます。
ぜひお試しください。