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企画書は完璧じゃない方が通る | 作りこむのは時間の割りに成果が伴わない【パワポはNG】

こんにちは、ゆえです。
先日こんなツイートをしました。

はい、おはよう。
4月も3日経ったんですね、最近年が明けたような気もするけど…時間の流れは早い。新人さん達は今日も頑張ってくれてます、指導方法に完全な正解はないので、日々試行錯誤です。新しい事を覚える時は、歩きながらやると覚えられます。
午前中もお疲れ様でした。

会社で働き出すと、企画書を作成するシチュエーションが度々出てきます。

今回は、効率の良い企画書の作成方法について記載しています。

それではお付き合いください。



企画書は完璧じゃない方が通る | 作りこむのは時間の割りに成果が伴わない【パワポはNG】

打ち合わせやプレゼンに欠かせないのが企画書です、しかし企画書は完璧じゃないほうが通ります。

企画書の最大の目的は、相手に企画・趣旨や要点を理解してもらうこと。

ところが詳しい情報を提示しようとするあまり…。

  • 巻物のように長くなってしまう
  • 数字やデータただけで学術書のように難解になってしまう

こうした落とし穴にはまるケースは少なくありません。

「企画趣旨を説明する」この目的だけに関して言えば、文章は短いほどいいですし、簡潔なほど分かりやすくなります。

そもそもビジネスとは、企画書やレジュメが提示する内容だけで全てが決まるわけではありません。
それらはあくまでも打ち合わせのたたき台であり、それをベースにやり取りをしながら作っていくものです。

軸となる企画・趣旨がしっかりと書かれていれば、後はそんなに凝って作らなくてもいいのです。

最終的には、プレゼンや打ち合わせの現場が勝負です。

企画書を出した時の相手の反応は、説明した時の相手の表情から読み取って、適宜内容を更新していくことで、その企画は10倍も20倍にも魅力あるものにできます。



企画書をパワーポイントで作りこむのは時間の無駄

ゆえ
ゆえ
パワーポイントですごく綺麗なスライドを作って、自信満々にプレゼンをする人がいますが、パワポを作る時間がかかりすぎるので、ワードでA4で1枚くらいにまとめた方が良いです。

ガチガチに作り込んだ完璧な企画書を提出するとどうなるか?

相手はみんなその企画書しか見なくなりますし、全員が読むために下を向いてしまって顔が見えない。

ゆえ
ゆえ
顔が見えなければもちろん表情も見えず、相手の考えていることも推測できなければ、自分の印象付けもできません。
わに
わに
また融通が利かない相手だと、こちらが勝手に思ってることしか伝わらず、解釈の自由が制限されてしまいます。

企画書は、様々な解釈の間口を広げておいて、相手のニーズに合わせて即興で作っていく為の「たたき台」でいいのです。

打ち合わせもパワポは不要な理由

  • 打ち合わせで企画提案する時も、あんまりPowerPointなどは使わない方がいいです
  • 資料も後で配ることがあっても、最初からそんなに詳細なものは用意しない方がいいです

やはりそれも、皆がそれしか見なくなるからです。

特にプレゼンをする側にとっては、相手の顔が見えないのが大きなハンディキャップです。

顔を上げて、自分を見てもらわないと良い提案もできませんし、まずは顔を見ながら話をして、終わってから資料を渡す。

もちろん相手の業種やタイプにもよりますが、企画書やレジメはごくシンプルなものだけ用意して、詳細なものは後で渡すくらいがいいと思います。



企画書は簡単でシンプルなものを3種類ほど用意しておくと受注率が上がる

ゆえ
ゆえ
打ち合わせやプレゼンの現場では、企画書は「たたき台」に過ぎず、シンプルなものがいいのは先ほど書きました。
しかし当然ながら最終的に先方に提出する詳細な企画書も作成する必要があります。
その際に、相手に選んでもらえる企画書作りにはポイントがあります。

それは一つの企画に対して企画書を3種類用意しておくということ。

  1. シンプルかつ論理的にまとめたもの
    →これは理詰めのアプローチを好む人用です。
  2. 街の声や企画立ち上げの背景といった、どちらかと言うとドラマチックで情に訴える内容のもの
    →これはハートに響くアプローチを好む人に見せるために用意します
  3. 検証結果や統計グラフといった、数字に重きを置いたデータを用意する
    →データや資料が多いほどいいと思ってる人のための企画書です。余談ですがそういう人に限って数字を見ていない時もありますが。

この3種類の企画書を用意しておけば、相手がどんなタイプであっても対処できます。

例えば理詰めを好む人には、論理的に簡潔に説明して欲しいタイプの人と、データが欲しいタイプの人の二人がいます。
前者のタイプに分厚いデータや資料集のような代物を渡しても、「こんなにたくさんあったって読んでる時間ないよ」となってしまいます。

そうすると読んでもらえない恐れも出てきます。

そういう人には、シンプルなパターンの企画書を見せれば喜ばれます。

相手が後者の場合は、データが多いほど、企画書や資料が分厚いほど仕事がデキる奴だと思うタイプです。

だからきっちりと数字やデータを見せるわけです。

企画書を相手のタイプ別に三つ用意する。

当然作成するのに手間はかかるし、大変かもしれませんが、そのぶん相手に喜んでもらえる確率は数段にアップします。