今回は初心者向けWebデザインスクールについての紹介記事です!気になったサイトがあったのでまとめてみようと思います。
早速ですが結論から。
- 未経験OK
- 案件が取れる
- マンツーマン
これ大事です。
Webデザイナーになるための学習方法として、まず3つのステップが大事ですよね。今日のトピックは初心者が最短でWebデザインを学ぶ方法!
私自身、Webデザインは初心者です。多少Photoshopとillustratorが使えて、WordPressがいじれるくらいかな。
私は、フリーランスのライターとして副業で活動しています。約3年間仕事をしてきました。WEBデザインは勉強するのに少し迷いました。趣味で少し学んだ位です。
デザインキャンプとは?
デザインキャンプはウェブデザインが学べるスクールです。コンセプトはこんな感じ。
デザインスキルを学ぶだけでは不十分!
市場にあるほとんどの学校は、デザインソフトの使い方を学ぶことだけに重点を置いています。その結果、プロジェクトを獲得することにつながらないのです。
しかし、デザインキャンプでは、スキルを身につけるだけでなく、プロジェクトを獲得するためのサポートを徹底しています。
デザインキャンプでは、短期間でデザインスキルを身につけることができます。早く成長し、すぐに案件を獲得できるような指導を行います。
デザインキャンプでは、短期間でデザイン力を身につけ、一気に成長し、すぐに案件を獲得できるような指導を行う方針です。
勉強がおろそかになっては、成果を出すことは難しいでしょう。そこで、未経験者でも最短で着実に成果を上げられるよう、カリキュラムを厳選・作成し、指導しています。
忙しい方でも、短期間で確実に実力を身につけることができます。そして、スキルを身につけた後は、案件を獲得できるよう全面的にサポートします。
現役のWebデザイナーがマンツーマンでサポート。いつでも質問できるチャットサポートと合わせて、挫折する人が出ないような体制を整えています。
Webデザインを学んでいると、どうしても疑問や迷いが出てくるものです。そんな時、すぐに質問に答えてくれる講師がいれば、問題解決や技術の習得がスムーズに進みます。
サポート体制
デザインキャンプはマンツーマンシステムを採用しています。一人ひとりにWebデザイナーの講師がつき、親身にサポートします。
担任制なので、何でも質問しやすく、一緒に成長できます。週1回の電話指導でモチベーションを維持し、全くの初心者でもしっかりと成果を出せる体制を整えています。
いつでも質問できる個別チャットグループを用意。個別グループなので、「簡単な質問だから恥ずかしくないかな」と気兼ねなく質問することができます。
いつでも質問できるため、疑問点を放置することがなく、成長が加速します。現役のフリーランスである講師が、実際に案件を獲得する様子を見せるので、実践的なスキルが身に付きます。
スキルを身につけるだけでなく、案件を獲得する方法を学ぶことも、Webデザイナーとして生きていく上でとても大切なことです。
デザインキャンプはWEBデザインを学ぶ最短ルート
学ぶための最良の方法について少し迷っていまして、無料動画や本から学ぶことがそれが一番良い学習方法だと思っていました。
私はそうしていましたが、今となってはそれが最良の方法だったのかどうか、疑問に思っています。
ウェブデザインを学ぶ最短ルートは何なんだろうと最近よく思うのですが、数年前、私がWebデザインを勉強していたころとは時代は変わり、勉強の仕方も変わりました。
デザインキャンプを知れば、あなたはデザインを勉強するためのステップ、そして最も効果的な勉強方法を理解する事が出来ます。私がお伝えしたいことは本当にベストな方法だと思いますのでぜひ、実践してみてください。
Webデザインの勉強をするとき迷うことがあると思います。というのも、どんなスクールが自分に合っているのかが本当に重要だと思います。
本当に自分に合ったスクールはどうなのか?他のスクールとどう違うのか?
まず、ゼロからWebデザイナーになるための学習の流れは以下の3つのステップです。
- 目標を設定する
- 具体的な日付を設定する
- 学ぶ
ひとつひとつ見ていきましょう。
まず、目標を設定することです。まあ、何を始めるにしても目標を立てることは大切だと思います。
当たり前のように思っている方も多いかと思いますが、意外と多くの人が目標設定を持っていない人もたくさんいると思います。
目標とはスキルを身につけて稼ぐ事ですよね?
しっかりとした目標設定とはどういうことでしょうか?それは実際に勉強でどれだけ成果を出しているかということです。
自分はどれくらいできているのだろうか、明確なイメージを持つことが大切自分がどれくらいやっているのか、把握することが大切です。
具体的には次の2つの目標を設定することが大切です。
数字と内容を設定する
例えば、今から3ヶ月以内に今の給料にプラス5万円稼げるようになるといった具合に、具体的な日付と数字は、いくら稼ぎたいかを決めることがとても重要です。
このポイントを決めることがとても大切です。いつまでにいくら稼ぎたいのか?まず、自分の目標を決めましょう。
実際に目標を立てることがとても大切実際に目標を立てて、それを書き出すことがとても大切です。考えるだけでなく、書き留めることはとても重要です。
何かをインプットするとは、目標達成へのモチベーションが上がります。そして、スタートしてすぐには案件の獲得はできないと思います。
と思っている人がたくさんいると思いますが、でもそんなことはないんです。なぜならデザインキャンプには案件の取り方まで教えてくれるから。
私自身、未経験でブライターからスタートしました。そして、仕事を始めてから初めて注文を受けたのが2週間後くらいだったと思います。
この記事では、仕事の取り方や集客の仕方を紹介するつもりはありません。それはデザインキャンプで教えてもらいましょう。また、顧客を獲得する方法も教えてくれると思います。
デザインキャンプに入る前に用意するもの
デザインキャンプで学ぶと心構えを決めたら次に、作業環境を整えましょう。まず、自分に合ったパソコンを選びましょう。これは重要です。
ウェブデザイナーにとってパソコンはとても大切なパートナーです。基本的にはMacBookでよいかなと思います。
MacBookはスペックの優位性を持っています。しかし、今ではWindowsも増えてきましたね。サーフェスもおすすめです。
パソコンの次は、Adobeのソフトを準備する必要があります。Webデザイナーを目指すのであればまず2つのソフトを用意するのがいいと思います。
1つ目はPhotoshop、2つ目はIllustrationです。この2つがあればほとんど何でも出来ると思います!今はサブスクリプション制です。
Adobeのcreativecloudというもので、コンプリートプランにすると良いでしょう。あとあと楽です。5,500円くらいで。これで毎月使えます。
LightroomとPremierProというビデオ編集ソフトがありますし、今後YouTubeの編集とかも出来る様になった時に役に立つと思います。私も契約しています。
ここまで準備出来たら、いよいよデザインキャンプの学びの始まりです。みなさんが一番気になるところだと思います。
さて、私自身はWebデザインの勉強をした時に本で勉強しました。数年前は、この選択肢しか、高額なスクールしかありませんでした。
でも今は勉強する人が増えているように思いますし、ネット動画で勉強する人が増えたと思います。
今回は、本とデザインキャンプを比較しながら紹介したいと思います。
デザインキャンプはコスパがいい
コストパフォーマンスの良さと、柔軟性を見てみましょう。
コストはいくらなのか?クオリティはどれくらいか?どれくらいのクオリティのコンテンツができるのか?とか、自由度の高さなどが重要です。
学びたいときに学びたいときに学べるかどうか?そして「実戦経験」というのは、私はとても重要だと考えています。
実際にWebデザイナーとして働くときに、どれだけ実践に近い形で教えてもらえるか、ということが重要だと思うので、そのサポートが大事です。
そして、わからないことがあったときにサポート体制がしっかりしているか?どれくらいの時間をかければWebデザイナーとしてのスキルを身につけられるのか?
本で学ぶ
まず第一選択肢のうち最も簡単なのは本で学ぶ事です。
Photoshopやillustratorの書籍は書店に行けばたくさんあります。書籍は通常2,000円くらいで買えます。なので、そんなに高くはないで。
ですが、本のデメリットはわからない時に調べようがありません。見ただけではわかりにくい場合もあります。というのが率直な感想です。
なので、本は補助的に使うのがいいと思います。例えばデザインキャンプで学んだあとの自習などですね。
本は実践では全く使わないツールになることはよくあります。勉強して土台を作るのは大事ですが、応用という点では効率が悪いと思うんです。
デザインキャンプで学ぶ
ウェブデザインスクールによって違うと思いますが、5万円から、高いものでは100万円くらいまで。それくらいかかります。
こちらのサイトを見ると、デザインキャンプの料金は無料説明会で教えてくれるようです。
参考:https://honne-kuchikomi.com/designcamp/
だから、ウェブデザインスクールの入会は勇気のいると思います。しかし、品質という点ではプロのインストラクターがいるのは良いことだと思う。
だから、デザインキャンプはオールラウンドなんです。品質というのは、プロが教えてくれることだけではありません。
支払う対価と、それにどれだけ満足できるかが重要なのです。スクールなのでクオリティが高いのは当たり前。
あと自由度です。スクールの場合仕事帰りに勉強するためにわざわざその場所に行くという観点で考えると、少し効率が悪いと思うのですが、いかがでしょうか。
デザインキャンプにはオンラインなのか対面なのかの記載はないので、その辺りも無料の説明会で聞いてみるとよいでしょう。
参考:https://designwcamp.com/setumei
スクールの良さは何よりもすぐ質問出来る事ですよね。先生に聞けばいいんです。一つ一つの問題を解くことができ、次のステップに進むことができますね。
デザインキャンプはZOOMのサポートもやっているので、出先でも気軽に質問できる環境が整っていると思います。
デザインキャンプは何ヶ月?
カリキュラムを完成させるのに数ヶ月〜1年かかるなんてところもたくさんあります。そういう意味では、短期集中講座があったほうがいいと思います。
デザインキャンプは3ヶ月の短期集中型です。
短期集中型というのが向いているのかは、本当に人それぞれだと思います。でも、そうやって考えていくと週に1回といったら、長い時間がかかるでしょう。
車の免許の合宿と一緒です。通いの人がうまいとか、合宿の人が下手とかありませんよね。結局やる気次第ということです。
短期集中で参加すれば、いろいろなことが学べます。短期間で学びたいのであれば適切な学校を選択する必要があります。
またデザインキャンプではプログラミングなど様々な講座を受けることができます。どれもプロが教えてくれるので、トータルで考えても費用はかなり安く抑えることができると思います。
結構カリキュラムが充実していますよね。本当に人によるんですよ。レベルの高い講師のもとで受講すればいいことがたくさん学べます。あるいは、ツールを提供してくれる先生もいます。
カリキュラムについてはデザインキャンプの公式サイトを確認しましょう。
Photoshopとillustratorの記載はあるのですが、PremierProも教えてくれるのかな?動画編集の案件も副業としては稼ぎやすいので、ウェブデザインと相性も良いので教えてくれるとうれしいのですが。
こちらのサイトには、他の言語も無料で教えてくれると記載があるのでコスパがよいですね。
参考:https://note.com/kjhygtrfde/n/n8b32a6ee2ac6
このあたりも無料の説明会の質問ですね。
プレミアプロも、普通に学ぼうと思ったら学校とかに通わないといけないんですけどね。1万円から10万円くらいかかると思います。
一人の人に、ウェブデザインも動画編集もお願い出来たら、クライアントとしては助かりますからね。
自宅で副業ができる強みがデザインキャンプで得られる
空いた時間に副業することも、海外にいるときにも副業することができます。今、本当に進んでいますので。
会社に出社しないと出来ない仕事って、このご時世ちょっと柔軟性がなさすぎるかな。稼ぎたいときに稼げる。それが一番いい方法だと思う。
ネット環境さえあればどこでも副業できる。と、時間に縛られることがありません。いつでも、どこでもできる。
ほとんどのスクールの場合、レッスンはインプット型なので実践という点では少し物足りない気がします。そういう面では一般的なスク-ルは実践に落とし込むのは難しいです。
デザインキャンプは実践メインなので安心ですね。
基本的にスクールは一方通行のコミュニケーションです。しかし、実際に案件を進めるとクライアントとのコミュニケーションがメインです。
ここの点がよくわからないと稼ぐ事が難しいと思います。
ここまででも私のおすすめは断然デザインキャンプがおすすめです。先ほどもお伝えしたようにオンライン動画はサポートが受けられるかどうか、質問ができるかどうかというのが気になるところです。
動画での学習を補うなら本を使いましょう。
ですがやはり実際にWebデザイナーとして活躍している人から学ぶのがおすすめです。必要ならまず動画で勉強します。その後、わからないところを教えてもらったり、実践でどうやるか。とか、実践でどうやるかとか。こういうところに気をつければいいんです。
プロから教えてもらう、個人レッスンをする、というのが私の考え方の中では最も短期間でウェブデザイナーになる方法だと思います。
ここまでで
- 目標を設定する
- 作業環境を整える
- 実際に学ぶ
こんな事を書いてきました。デザインキャンプでは、おそらく全部アドバイスしてくれるような気がします。
デザインキャンプで勉強すれば3ヶ月でマスターできると思います。あなたはデザイナーになれてしまうんです。
もっと早くできる人もいると思いますし、サイトによると1ヶ月くらいでPhotoshopとillustratorの勉強を終わらせることができるようです。
全然ありだと思うんですけどね。どうでしょうか?もしあなたが自分のビジネスとしてウェブデザイナーになりたいならじゅうぶんありな選択肢だと思います。
何か他のことをしようと思っているならば行動してみるといいでしょう。
デザインキャンプの口コミは?
いくつか口コミや評判を抜粋してみたいと思います。
元々、Webデザインにはあまり興味がなく、副業として何かできないかと考えていました。しかし、デザインキャンプの説明を受けて、マンツーマンでサポートしてくれることに魅力を感じ、受講を決意しました。そして、マンツーマン指導という謳い文句の通り、スキルを身につけ、就職することができました。今は安定して副業ができ、収入も得られるようになり、本当に感謝しています。
ありがとうございました。デザインキャンプに参加して、本当によかったです。
これらは実際に受講したかたのコメントですね。
ウェブデザイナーってどんな仕事?
ここまではデザインキャンプの概要について書いてきました。ここからは「Webデザイナーってどんな仕事?」というテーマでご紹介します。
デザインキャンプでは、案件の取り方も教えてくれるようなので、その辺りを想像しながら書いていきいます。
「デザイナーの仕事って何だろう?」という問いに対して、2つのパートに分けられると思います。
まず1つ目は、Webデザイナーの仕事。そして、Web系の仕事です。まず思い浮かぶのはホームページですよね。まさにその通りです。
このWEB系の仕事の中で大きな仕事はホームページの作成です。また、最近ではYouTubeのサムネイルを作るのもWeb関連の仕事で、これもWebの仕事です。
次に、印刷の仕事です。印刷の仕事って結構大きいですよね。名刺を作るのは想像がつくと思います。他にもショップカードを作ったり、リーフレットやパンフレットを作ったりする仕事もあります。
それ以外にも、細かい仕事がたくさんあります。大きく2つに分けてみます。印刷の仕事は、パンフレットや冊子など、Webデザイナーの仕事です。
最初の仕事依頼から完成までの流れを紹介したいと思います。
ココナラやランサーズに出品するか、営業をかけるわけですが、注文の見積もりを出して、納品までの流れを案内するんです。
流れやお見積もりにご納得いただき、問題ないようでしたら、正式なご注文とご入金をお願いします。その後、デザイン制作を開始いたします。
しかし、結構工程が多いんです。まずクライアントにヒアリングシートを送ります。そして、クライアントから、内容、使いたいもの、思いついたこと、どんな素材を使いたいか、こんなパターンは?。 といったことを聞きます。
そして、お返事を差し上げます、概算を出します、フォントを選びます。フォントひとつととっても大変で、言葉の本当の意味に忠実なフォントを選ぶことがとても重要だと思っています。英文フォントでも、かっちりしたフォントでも、仕上がりのイメージが変わってきます。
サンプルを送ったり。ちなみにフォントって結構な数があります。今は75書体くらいかな?だから、お客さんにとっては楽しいんですよ。選ぶのは楽しいけど、大変だとも言われます。
でも、選択肢が多いほうがいいと思うんです。自分のイメージを持っている人もいます。幅広い選択肢があるのはいいことだと思います。
その人たち全員に対応できるようにすると、継続して案件も取れるようになります。いつもいろいろなサイトをチェックして、トレンドを把握するようにします。
ちょっと脱線しましたが…そして、制作に入ります。制作期間は、クライアントによって異なりますが、名刺の場合は、通常3営業日程度で完成させる事が多いです。
パターンを作る、それを提案するお客さんに提案する、サンプルを確認していただき、修正があれば修正します。
修正の回数は、本当にウェブデザイナー次第です。修正回数に制限はないと言う人もいれば、2回までと言う人もいます。
何度も修正して、最終的なデザインが決まったら、プリントして納品する。ここまでが一連の流れです。
受注から納品までの流れの中で、Webを使ったコミュニケーションもおこないます。基本的にはメールでのやり取りでも完結しますので、どこかに出かけたりせずに自宅のみで仕事が完了するわけです。
PhotoshopとIllustrationこの2つが使えれば、結構誰でもできる仕事だと思います。名刺作成やショップカード、会社のパンフレットの作成の案件は、1件数万円単位の報酬が得られるので、効率よく副業で稼ぐ事が可能です。
企業のロゴの作成とかになると、もっと単価も高くなるのですが、競合も多いですし企業にとってもずっと使い続けるものなので。
名刺やパンフレットであれば、コロコロデザインを変えても問題はないので、比較的初心者でも狙い目の案件かと思います。
基本的なソフトの操作ができれば、とても簡単に作成することができます。しかし、どんな業界でも、うまくいっている人とそうでない人の差はあるものです。
成功するウェブデザイナーになるためには
成功するWebデザイナーには、大きく分けて3つの要素があると思うんです。
- 1つ目:自分の立ち位置が明確であること。
- 2つ目:Webデザインに加えて、プラスアルファの何かを持っていること。
- 3つ目:クリエイティブの全工程をディレクションできること。
ひとつひとつ説明していきます。まず、自分の立ち位置を明確にできること、言い換えれば、他人と自分を差別化できるかどうか。
いろいろな人のためにウケのいいデザインにすることも出来ます。しかし、最近はニッチなデザインの方が成功する傾向があります。
例えば、女性向けのサービスに特化したお店、超スタイリッシュなデザインコンシャスなもののマーケットで差別化を図ろうとする企業などは、なかなか他と差別化できないでいます。
そこで、自分の立ち位置を明確にし、自分が何者なのかを定義し、誰に対してデザインを提供するのかを明確にする必要があるのです。
自分の立ち位置が明確であればあるほど、そのターゲットに到達しやすくなります。仕事も取りやすくなります。
そして2つ目は、Webデザイン+αです。これは先ほどポジショニングを作るという話がありました。これも先ほどの話と同じです。
Webデザイン+αも今はとても重要です。新しいものがゼロから新しいものが生まれることは、意外と少ない。実は、既存のものにちょい足ししてつくられています。
例えば、ウェブデザイン+英語を掛け合わせたようなものができると非常に強いです。英語もWebデザインもできる人はあまりいません。
それぞれ片方ずつできる人もたくさんいます。でも、両方できれば外国人のお客さんからもっと仕事をもらえるようになる。
このように、Webデザインは、何かと何かを掛け合わせるというプラスアルファが加わると、Webデザイナーの業界では、ライバルがいなくなります。
そして3つ目は、クリエイティブの全工程をディレクションできるようになることです。
例えば、お客さんがホームページが欲しいだけじゃなくて、お店の売上を伸ばしたいとかね。そして、その一環としてホームページを作りたいということです。
だから、Webデザイナーとして、ただホームページを作れるだけよりも、いろいろなことができる方がいいと思うんです。
できることが多ければ多いほどいい。例えば、一人のWebデザイナーが複雑なプロジェクトを成功させるのは難しい。
さまざまな役割を持った人たちのチームが必要です。その時にプロジェクトを管理する人をクリエイティブ・ディレクターと呼びます。
プロジェクト全体の設計を担当するエンジニア、プログラマー、デザイナーのチームをまとめ、プロジェクトをリードします。
ディレクターになるとさらに報酬は上がります。Web制作会社にフリーとして入ることも可能になってきます。
Webデザイナーとしてできることは、本当にたくさんあります。この記事を読んで、Webデザイナーの仕事とはどんなものなのか、少しでもイメージしていただければと思います。
ぜひデザインキャンプの公式サイトを見てみましょう!