こんにちは、ゆえです。
先日こんなツイートをしました。
はい、おはよう。
Twitterでも人気のnoteは2014年4月にリリースされたんですね。もうすぐ6年。今でこそサブスクや投げ銭が認知されましたが、きっと当時は革新的なサービスだったと思います。少し調べてみてnoteについて深掘りするブログでも書いてみます。— ゆえ (@yue_ooo000ooo) January 30, 2020
はい、おはよう。
Twitterでも人気のnoteは2014年4月にリリースされたんですね。もうすぐ6年。今でこそサブスクや投げ銭が認知されましたが、きっと当時は革新的なサービスだったと思います。少し調べてみてnoteについて深掘りするブログでも書いてみます。
「note」というサービスを知っていますか?
noteは、 クリエイターとユーザーをつなぐサービスです。
→noteオフィシャルサイト
まったく知らない方のために、もう少し説明させていただくと。
- 文章
- 小説
- 写真
- マンガ
- イラスト
- 音楽
- 音声
- 映像
などの作品を至極シンプルに投稿できて、 ブログのような使い方や、SNSのよ
うな使い方も、 自分の投稿したコンテンツを販売することもできるプラットホームです。
いろいろな可能性を秘めたサー ビス、それがnoteです。
僕はブログとSNSの発信がメインですが、ブログは設定など難易度が高いところがあります。
しかし、情報発信を手軽にやりたい!と言う方にはnoteは最適です。
今回はnoteについて考えていきます。
新しい形のソーシャルメディア | 個人が稼げるnoteとは?【投げ銭の革命】
2019年1月には月間アクティブユーザーが 1,000万人を突破したそうです。
僕も少しだけnoteをやっています。
ブログの方が自由にカスタマイズ出来るので、移行してからは全く触らなくなりましたが。
この記事の最後に私のnoteのリンクを貼っておきます。
拡散しなくてもたまに売れるnote
実際に使ってみるとわかるのですが、noteというサービスは他のSNSと比較すると、やさしくほっこりとした印象があります。
この空気感に惚れこんでか、 さまざまなクリエイターや著名人などが、 次々とnoteのアカウントを開設して日々発信を続け、話題となっています。
ユーザーもどんどん増えていき、今もっともクリエイティブ熱量が高い場所ではないか? と言っている人もいますね。
実際、 ツイッターでもnoteをやっている人多いですよね。
- 次に流行るSNS?
- クリエイターの間で流行っているサービスなの?
- 早くアカウント開設したほうが得?
昨今のSNSを取り巻く環境を考えると、 このようにとらえる方がいてもおかしくないと思います。
SNS全盛期では先発優位なところもあります。
しかしnoteの世界は皆さんの思うそれとは、ちょっと違う気がします。
早くはじめたからといって確実に得するわけでもなく、フォロワーが多いから、たくさん読まれたり売れるわけでもない。
noteってネーミングセンスが抜群によい
サービス名からもイメージが思い浮かぶと思いますが、 子どもの頃や学生時代に使っていた、あの「ノート」がサービス名の由来です。
ジャポニカ学習帳とかキャンパスノートとかね。
- 表現したい
- 発表したい
- アウトプットしたい
そんな気持ちがほんの少しでもあったなら、まっさらで無垢な白いノートを自分色に染め上げて発信していきましょう!
アウトプットしたいけど自信がない人や、すでにnoteをはじめているけど伸び悩んでいる人、いつも続かなくてフェードアウトしてしまう人などに向けて、少しでも前に進むきかっけになれば嬉しいです。
- 書き方
- 伝え方
- 続け方
この辺は過去に「ブログの書き方」などで沢山書いているので見ていただけると嬉しいです。
背中をそっと押す、 もしくはそういう人に寄り添って伴走するような存在にこのブログがなれればと思い、この記事を書いています。
もちろん、note初心者の方へ向けての細かい解説もしっかり詰まっていますのでご安心ください。
noteには継続する仕組みが既に備わっている
noteのサービス自体にも、書き手が長く 「続けたくなる」モチベーションを保つ機能や、「ネタに困らない施策」などがた<さんありますので、うまく取り入れる方法もお伝えします。
たとえばですが、SNSの[いいね!]にあたるものとして[スキ] という機能がnoteにはあります。
通常のSNSではそのサー ビスに入っていなければ、[いいね! ]をクリックすることはできません。
一方、noteでは、ユーザー登録をしていなくても [スキ]ボタンがすべてのネットユーザーに開放されていて、誰でもクリックすることができます。
この例からもnoteのやさしい精神が伝わるかと思います。
noteの中の住人たちは、noteというサービスを「街」にたとえています。
理想の街はニューヨークだそうです。
ニューヨークには。
- 人種
- 文化
- アート
- 考え
これらが混在しています。
そんな街を目指して発展させていこうとがんばるnoteだからこそ、自由なクリエイティブが日々成長していっているのだと感じました。
また、 noteのスタッフさんたちは人力で毎日、「よい記事を見落とさないように!」とまるで宝探しをしているかのごとく、ユーザーの投稿を読んでいるそうです。
そこはあまり気にしなくていいのです。
まずは、数値の呪縛から解き放たれて自由に創作してください。
noteでは、今までの概念はむしろ通用しません。
自分のやりたいことを見つめ、きちんとアウトプットしていけば、すべてのユーザーにチャンスがあり、きちんと真っ白なnoteをきれいに自分色に染め上げた人がたくさんの人たちから「スキ!」といってもらえる場所なのです。
皆さんも今日から note クリエイター!(※noteを書く人をそう呼びます)
末永く楽しいアウトプット生活が続くために、少しでもこの記事がお役に立てれば幸いです。
新しい形のソーシャルメディア
noteがリリースされたのは2014年4月のことです。
いまからもう6年も前のことになります。
リリース当時、ブロガーは熱狂したそうです。
なぜ熱狂したか?
それはコンテンツに課金する仕組みを備えていたからです。
それまでにも、「投げ銭」のような形でコンテンツに対して少額を支払うマイクロペイメントという仕組みが何度も登場しては消えていきました。
ブログを書くこと……つまりコンテンツをつくり、それをマネタイズするには、広告を貼るという方法しかなかったといっても過言ではありません (Google AdSense やアフィリエイトなど)
しかもアドセンスやアフィリエイトは難しい。
その壁を飛び越えコンテンツに課金することを当たり前にすべく登場したのがnoteです。
2020年現在、「noteでコンテンツを購入している」「noteに課金している」という人はかなりの数がいるのではないでしょうか。
人気のTwitterアカウントの体験記やノウハウ系のnote買った人いませんか?
noteというとまず課金の仕組みに目がいきがちですが、古くからコンテンツをつくっている者からすれば、それはあくまでもコンテンツの出口としての結果でしかありません。
重要なのは、コンテンツの入り口です。
つまり、どれだけコンテンツをつくりやすいか、そしてどれだけコンテンツが読みやすいかというところです。
コンテンツがつくられなければ読まれませんし、コンテンツが読みやすくなければそもそも読まれません。
「note=ノート」というサービス名は、実に神がかっていると最近になってあらためて感じるようになりました。
小学生のときの自由帳や学生時代の大学ノを思い起こす人もいるかもしれません。
- noteはノート
- 真っ白なスペース
- 何を書いてもいい場所
- 雑多だけれどクリエイティブなコンテンツが集合している場所
noteは自由
noteは自由です。
自由だからこそ、発想が求められる場合もあります。
むしろTwitterのように140文字という制約があったほうがいいと感じるときもあるかもしれません。
でも、真っ白な場所、何でも描ける場所だからこそ、クリエイタ ーたちがnoteに集まっているのだと考えています。
逆にいえば、自分で制約をつくっても良いかもしれません。
- 毎日300文字の日記を書く
- 夕食の写真と一言コメントだけを投稿していく
読まれるかどうかは未知数です。
でも、noteというのはそのくらい自由なものだと考えてください。
どう書くかもあなた次第です。
アウトプットではじまる世界
「好きの反対は嫌いではなく無関心」という言い方があるように、「情報発信していない自分」がそこにいるのではなく、そもそも「存在を認めてもらえない」という壁が立ちはだかります。
でもこれを覆すのは簡単です。
- テキスト
- イラスト
- 音楽
このあたりを発信すればOKです。
「個人クリエイターが自分のメディアとしてコンテンツを発表するプラットフォーム」として登場した「note(ノート)」はいま、 ブログサービスの一翼も担いながら成長を続けています。
2020年のいま、 クリエイターがインターネットで情報を発信するなら、コミュニティーとしても機能しているnoteを使わない手はありません。
ツールとしても、 表現の場としても、noteは飛躍的に成長している存在です。
情報発信=アウトプットをし続けていれば、 確実に人生は変わります。
- ブログで生活を成り立たせたり
- 書籍や雑誌で執筆したり
- 愉快な仲間たちが増えたり
アウトプットのためのツールとして、今おすすめなのがnoteです。
私のnoteのリンクです。
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