こんにちは、ゆえです。
先日こんなツイートをしました。
1000人の前で自分の商品をプレゼンしているのと同じ効果があります。1000人というのは、赤坂BLITZ、CLUB CITTA、なんばHatchのキャパと同じくらい。この人数(しかも自分のファン)にプレゼンしたら結構売れますよね。ブログや有料noteをやってる人は、どんどん告知した方が良いです。 つづく
— ゆえMSW (@yue_ooo000ooo) December 23, 2019
ネガティブは伝染するので、ブログやnoteをやるなら禁句ですね。ですがネガティブには瞬発力があるので、トレンドにのった一発屋的な記事(note)であれば良いかもしれません。
— ゆえMSW (@yue_ooo000ooo) December 23, 2019
ブログや有料noteのリンクを貼ると、フォロワー数の10分の1程度のアクセスがあると言われています。僕がブログのリンクを貼るといつも20-40のアクセス数。例えばフォロワー1万人の人がやれば、一気に1000アクセスを集めることができます。これって凄いことで、1000人の前で自分の商品をプレゼンしているのと同じ効果があります。1000人というのは、赤坂BLITZ、CLUB CITTA、なんばHatchのキャパと同じくらい。この人数(しかも自分のファン)にプレゼンしたら結構売れますよね。ブログや有料noteをやってる人は、どんどん告知した方が良いです。何故なら元手無しで収益が上がるし、リスクはほぼゼロ。Twitterもnoteも無料です(noteは振込手数料ありますが)アクセスが集まりやすい人の特徴は
・ネガティブな発言が少ない
・人を批判しない
大体こんな感じ。
有料でも見てくれる人はホントに自分の発言を気に入ってくれている人なので大事に。ネガティブは伝染するので、ブログやnoteをやるなら禁句ですね。ですがネガティブには瞬発力があるので、トレンドにのった一発屋的な記事(note)であれば良いかもしれません。
最近ブログの作成方法を教えたりと、自分の考えがまとまる機会があったので今回の記事を作成しました。
今後はSNS×ブログ×動画メディア
こんな時代が来ると思います。
既に自分のメディアを持っている方も、これから始めたい方も是非ご覧ください。
至極当たり前の内容を書いていますが、過去の自分に向けてのアドバイスのつもりです。
SNSの肝は感情と極端 | ブログや有料noteの集客方法について
イイネやリツイートをするのではなく、される人間になりましょう。
SNSで友人知人と交流したり、いろいろな人をフォローしたり、フィードの購読をしたりして様々な情報収集したり、得た情報をシェアするのって楽しいですよね。
それもSNSの1つの楽しみ方です。
ただ、SNSを活用していて、いかに自分のメディア・ブログに集客するか、いかに自分のファンになってもらうか、と言う点に主軸を置いて、深堀りしていきたいと思います。
最初にやる事は、むやみやたらに誰かの友人やフォロワーであることをやめることです。
他人の投稿にひたすらいいねをしたり、他人のつぶやきをひたすらリツイートしたりしていても、あなたのファンは増えません。
あなたのファンを増やすためには、あなた自身が発信源となって、多くのフォロワーにいいねやリツイートをしてもらえるような投稿をしていかなければなりません。
どんな投稿が共感されやすいのか?
では、どのような発信をしていけば、フォロワーが増えていくのでしょう。
それは、まず共感を生ませることです。
SNSで共有(バズる)されやすい内容は、ズバリ、心を震わすような
- 出来事
- 感動
- 笑い
- 関心
- 驚き
- 好奇心
- 名言
等です。
Twitterで数多くのリツイートされている投稿や、Facebookでたくさんのいいねが押されているところを探してみてください。
特に画像や動画は一目で感情に訴えかけやすいので、シェアを生みやすくなっています。
かわいい動物の画像にツイートしたり、いいねをシェアしたりした事はありませんか?
過去の偉人の名言をお気に入り登録したことがありませんか?
「わろすwww」と言うコメントをつけて、自分のフォロワに拡散した事はありませんか?
お笑い芸人の鉄拳さんの振り子と言う動画に感動してシェアした事はありませんか?
これらの投稿は全て、あなたの感情に訴えかけて、脊髄反射的に拡散させるような性質を持っています。
漏らせる個人情報は徹底的に漏らす
自分のプロフィール欄にもこだわりましょう。
- 出身地
- 出身校
- 趣味
- 自己紹介
- 年齢
- 誕生日
などをしっかり記入し、フォロワーに共通点を見出してもらえるような工夫をしましょう。共通項があるだけで、人間は親近感を感じやすいもの。
例えば、生まれた年が同じなだけでも、不思議と親近感が湧くものです。
趣味は多ければ多いほど良いですし、マニアックであればマニアックであるほど特定のコアな層にアプローチすることができます。
ただし、人によってはあからさまに自分の素性を明かしたくないと言う人もいることでしょう。
その場合はSNS自体を使うことをの意味をなさないので思い切って全て非公開にすると言う選択肢もありです。
別人格でやるのもありです。
中途半端に情報公開するくらいだったら、やらない方がマシかもしれません。
誰でも出来るつぶやきに価値がない
SNS上で大きな影響力を持ちたいのであれば、なんとなく撮っている風景の写真の共有や、「新宿なう!」といった普通の投稿は必要ありません。
もし「〇〇なう!」と投稿したいのであれば、誰も行かないような辺境で、ものすごい美しい場所に行って、象徴的な写真でも貼り付ければいいんです。
見てくれる人の感情が揺れ動くような投稿することによって、あなたに対する関心度も高くなります。
つまらない投稿がタイムラインのノイズになっている人と、役に立つ、面白い投稿投稿してくれる人、どちらに好感を抱くなんて比べるまでもありません。
今日から出来る行動を3つ紹介
各SNSのアカウントを作成し、気になるアカウントをフォローしたりフィード購読したりして、SNSの世界観を感じてみましょう。
- snapchat
なんでもいいのですが3っつくらいで良いと思います。
- イイネやリツイートされてるような投稿を真似して発信してみましょう
- フォロワーがフォロー数の3倍以上になるように運営してみましょう
- 第三者にあなたのフィードを購読してもらえるような投稿を心がけましょう
芸能人や有名人のTwitterアカウントは、フォロワーがフォロー数の100倍って言う数値も珍しくありません。
Facebookの場合は第三者にあなたのフィードを購読してもらえるような投稿を。
あなたの立場が発信者に変わることによって、今までとは違った世界が見えてくるはずです。
お願い「いいね!」に価値はありません
SNSを使って新しい流入経路を開拓しましょう。
FacebookにはFacebookページと言う機能があります。
以前はファンページと言う名前でしたが、名前が示すように
- 企業
- 団体
- 地域
- 著名人
- 芸能人
- ブランド
- コミュニティー
- サークル
テーマにあったページ(アカウント)を作成できます。
有料noteやブログが情報発信メインとすると、Facebookページはユーザとの交流が主な用途となります。
そのため、Facebookページの体裁は、基本的には個人のFacebookアカウントと同様、タイムラインで情報が更新され、自由にいいねをしたりコメントを書き込んだりすることが可能になっています。
Facebookページは個人のウェブサイトやブログでも作成できます。
ブログの更新情報を流す程度のFacebookページであればすぐに作れるので、関心のある方は作成してみると良いでしょう。
検索エンジンからのアクセスだけだったものが、SNSと言うあなたの流入経路を開拓することによって、これまでとは違った層の訪問者を呼び込める可能性があります。
投稿内容が有益であれば勝手に「いいね」はついてくる
SNSのポイントは、投稿の面白さやお役立ち情報をあげて、訪問者にこのページに来てよかった!自分のタイムラインに表示しておきたい!と思わせることです。
あくまでもSNSはツールの1つです。
メインとなるあなたの投稿が面白ければ、自発的にいいねは押され、RT・シェアが発生します。
逆に面白くなければ読まれもせず、フォロー解除されます。
自分のタイムラインに無駄な情報が差し込まれたら様です。
このように非常にシンプルな原理で構成されています。
SNSや個別記事の紹介は、お願いでもバーター取引でもありません。
訪問者が面白いと思ったら、自主的に勝手にやってくれます。
お付き合いからは興味も関心も生まれません。
だからこそ、友人にお願いしたい気持ちをぐっと抑え、友人が勝手にイイネしてくれるような内容を投稿できるよう、自分自身を、発信する情報の質を向上させていきましょう。
ブログや有料ノートのアクセスアップの方法
自分のウェブサイトやブログに連動したSNSページを作成してみましょう。
ブログや有料noteへの訪問者を増やすための投稿を考えてみましょう。
個性的な投稿やキャンペーン、広告などできることがたくさんあります。
どうすれば1つの投稿で最大限いいねを獲得できるのか、シェアを生み出せるのかを仮説を立てながら実行しましょう。
SNSはカンフル剤
SNSを使ってアクセスは狙って増やせます。
SNSを上手に活用することにより、あなたの運営するウェブサイトやブログのアクセスを増やすことが可能です。
SNSでは、感情を揺さぶる投稿、エッジの利いた尖った投稿することにより、共感や反感を生み、シェアを促進させ、自分のサイトにアクセスを流入させる効果が見込めます。
現に、作ったばかりのブログでも、SNSで取り上げられることによって、大きなアクセスを呼び込むことが十分に可能です。
こちらの画像は僕の書いているブログのアクセス解析なのですが、時々スパイクフィーバー(山が飛び出している)しているところがあります。
TwitterでURLを紹介することによってアクセスを稼ぐ、そしてRTされることによって、一時的に流入を増加させる事ができました。
ちなみにフィーバーした記事はこちらです。
https://yueo0o.com/2019/11/17/%e3%80%90%e6%b2%a2%e5%b0%bb%e3%82%a8%e3%83%aa%e3%82%ab%e4%b8%bb%e6%bc%94%e3%80%91%e3%83%98%e3%83%ab%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%81%ae%e3%83%ad%e3%82%b1%e5%9c%b0/
SNSは使い方次第で良薬にも毒薬にもなる
先程の画像を見て分かるように、SNSで生み出すことができるアクセスは一時的なもので、波が過ぎ去ってしまえば一気にアクセスは減少します。
最終的には、地道に良質な記事を書き続けることが重要で、それがブログの集客の足腰となります。
SNSの活用は、あくまでも集客のチャネルを増やすための1つの手段だと言うことを、しっかり認識しましょう。
Google検索エンジンからの集客
Twitterやブログ内での交流、ファンの獲得、そしてブックマークやまとめサイトなど爆発的なシェアを、個々の特性を理解しながら、バランスよく活用してアクセスを伸ばしていくことが重要です。ある意味、SNSはカンフル剤のようなものです。
人間でも、Monsterを飲んだ直後は一時的に疲れが回復してバリバリ働けるわけですが、こんなことを繰り返していると、効果が薄れてきたり、無理を重ねるためにもっとひどい症状を発症したりする場合もあります。
SNSだってそうです。
いちど、爆発的なアクセスを経験すると、再び同じ経験をしようとして必要以上に読者に気に入られるような記事を書きたくなる誘惑にさらされます。
しかし、長い目で見れば、そういう記事はブログ全体の完成度を著しく下げますし、これまで楽しみに読み続けてきてくれた読者の信頼も裏切ることになります。
結果的に
- アクセスが落ちた
- 良質な読者が離れた
なんてことにもなりかねません。
だからこそバランスを考え、何か1つの要素に頼らない仕組みを作っていくことが大切です。
また、SNSの原理を理解してプラス面を有効に活用すれば、口コミマーケティングは大きな効果が見込めますが、思いつき程度に使うと、余計な援助を巻き起こしマイナス面だけがクローズアップされてしまうこともあります。
何気ない気持ちで飲酒運転なう!なんて書いて写真までアップしたら、そのツイートがすぐに拡散し、個人まで特定されてしまうことも多々あります。
そのぐらい破壊力のあるつもりで、上手に活用していきましょう。
自分の書いた記事をTwitterやFacebook上で拡散してみましょう
ブログの各記事上にSNSに共有できるボタンを配置したことでシェアを生み出すことをシェアを生み出しやすくなります。
SNSで反応の良いタイトルを複数考えて、色々とテストしてみましょう。
TwitterやFacebookの拡散力を活用してまとめサイトのエントリーを狙ってみましょう。目を引くタイトル、自信のある内容の記事が書き上がったらまずは自分のアカウントでシェアし、ブックマークが増えることを祈りましょう。
はてなブログであれば3つブックマークされることにより、新着エントリーに表示され、さらに多くの人の目に留まることになります。
正直100はてブ以上は運の要素も入ってきますので、あまり気負わずにチャレンジしましょう。
SNSとセールスは実は相性が悪い
現在、企業でもSNSを有効活用して少しでも売り上げに結び付けられるよう、様々な努力をしています。
しかし、直接的に売り上げに結びつけられない企業がほとんどです。
それは当然です。なぜなら、SNSとセールスは、非常に相性が悪いからです。
ここまで解説した通り、SNSでは感情を動かすものか、極端なものしか共有されません。
商品のセールスが感情を揺り動かす事はないです。
企業が極端な発言をするとは考えられません。
このように押し売り的な要素は、SNSの特性にマッチしません。
もちろん、そんな中でも、SNSを上手に活用している企業もあります。
SNSをうまく利用している企業を例に挙げて考えていきましょう
スターバックス
スタバはファンが多い。
スターバックスコーヒージャパンの公式Facebookページは700,000イイネを超えています。
スターバックスのFacebookページは写真を多用しており
- 新商品の紹介
- イベント情報
- プレゼントキャンペーンの情報
- クーポンや会員カードの紹介
- コーヒーセミナーの開催情報など、
各店舗では細かく案内できないような情報を集約して展開しています。
おいしそうなコーヒーや、欲しくなるようなマグカップの画像載せて、Facebookページに訪れたさんが思わずコメントを残したくなるような雰囲気を作り上げており、1つの投稿で100以上のコメントがつくこともざらにあります。
シャープ株式会社
シャープ株式会社の公式Twitterアカウントです。
当然、シャープ製品の紹介もしていますが、CM情報、テレビ番組で自社製品が使用される予定、運営している中の人の感想などが、ゆるい感じでつぶやかれています。
会社の公式発表に関わるような課題内容はほとんど展開せず、運営者のキャラクターが前面に押し出された形で運用されています。
最近ではしぬこさんとの絡みが大変人気です。
シャープさんとしぬこの関係性が把握できていないフォロワーさんのために、まとめました。どうぞ。
⚡️ “しぬこ×シャープさん”https://t.co/hx5oiQ12RR
— しぬこ (@shinukosan) August 8, 2019
対話こそ最大のセールス
セールスがうまくいっている企業アカウントの共通点は2つあります。
- ほとんど自社商品のセールスをしていないと言うこと
- 運営者のキャラクターがしっかり確立しており、情報提供や交流がメインのようとなっていること。
逆に人気のないアカウントは、機械的に商品情報を流しているだけだったり、真面目すぎてつまらなかったりする場合がほとんどです。
これを個人に当てはめても同じことが言えると思います。
ただ単に
とブログの宣伝ばかりしてるような投稿ばかりでは誰も興味を持ちません。
あなた自身を前面に出し、時にはリプライをくれた人の会話を楽しんでみる。
それぐらい余裕を持って使いこなすようになれば、自然とブログへのアクセスも増えてくるはずです。
これからブログをはじめたい方へ
ブログをやるにはまずはレンタルサーバーの契約が必要です。
僕のブログは表示速度を最大化するために、wpx(エックスサーバー)を使用使用しています。
おそらくワードプレス(このブログのシステム)でやるなら一番おすすめです。
WordPress専用クラウド型レンタルサーバー『wpX Speed』