「80分1万円」
メンズエステ業界をある程度知っている人なら、この価格がいかに攻めた設定かすぐ分かるはず。
一般的にメンエスは「健全」と「抜きあり」の境界線が曖昧で、値段も相場がバラバラ。
池袋や新宿では90分15,000〜20,000円が平均だけど、ふじみ野「ワンチャン」の割引イベントは80分1万円ポッキリ。
先日ふじみ野市にあるメンズエステ「ワンチャン」に行ってきました。
きっかけは、大幅な割引イベント。
- 80分 14,000円 → 10,000円(4,000円OFF)
- 100分 16,000円 → 12,000円(4,000円OFF)
- 120分 20,000円 → 15,000円(5,000円OFF)
ぱっと見、破格。
しかも過去のキャンペーン履歴を調べると、同じ額の割引を定期的に繰り返している。
つまり、「常時割引してます」と言ってもいいレベル。
「安いのはいい。でも…裏はあるの?」
読者が知りたいのはここ。
この記事では、単なる体験談にとどまらず裏事情まで掘り下げて「安さの正体」に切り込む。
店舗情報とアクセス
- 店舗名:「ワンチャン」
- エリア:ふじみ野・上福岡エリア
- アクセス:上福岡駅近くのマンション2ルーム
- 公式サイト:https://onechanfjm.com/
メンエスは「駅近立地=高品質」とは限らない。むしろ郊外型の方が、家賃コストが低い分、裏オプションの利幅で勝負している店が多い。
予約
「ワンチャン」は公式サイト上では「ふじみ野のメンズエステ」と書かれているけど、実際のルームは上福岡駅周辺に2つ。
- 駅近マンション
- 駅から徒歩5分ほどの古めのマンション
電話で「今から80分10,000円コースで入れる?」と聞くと、男性スタッフが元気よく対応。
詳細はショートメールで送られてくる。
→ 業界の裏話:メンズエステで男性スタッフが予約対応する店は、裏オプありの確率が高い。理由はシンプルで、女性セラピストに電話をさせると「グレーな説明」が難しいから。男性が窓口になることで、法的リスクを最小限に抑えている。
入室と第一印象
時間通りに到着。
出迎えたのは少しぽっちゃりした女性。
大きめのTシャツに下半身は下着のような姿。
開口一番、彼女はこう言った。
「そしたらコースはどうする?」
「え? 80分じゃないの?」
と戸惑う自分。
すると、彼女はスマホのメモを見せてきた。
気になる詳細は続きにて――