こんにちは、ゆえです。
先日こんなツイートをしました。
オランダ・トゥウェンテ大学の研究
ある一定以上の不快感の無い「尿意」がある事で、より良い決定ができると発表しました。
つまり、AかBが甲乙付けがたい決断をする時は尿意がある事により。・すばやさ
・決断力
・決定後の満足感こちらが向上します。
つまり会議は全員「おしがま」したらいい。— ゆえ (@yue_ooo000ooo) February 25, 2020
オランダ・トゥウェンテ大学の研究
ある一定以上の不快感の無い「尿意」がある事で、より良い決定ができると発表しました。
つまり、AかBが甲乙付けがたい決断をする時は尿意がある事により。
・すばやさ
・決断力
・決定後の満足感
こちらが向上します。
つまり会議は全員「おしがま」したらいい。
決断力のある方は信頼感が高い気がします。
しかしながら、誰にでもついて行っていいわけではないし、迎合してはいけない相手もいます。
本当に能力の高い人の場合は長期的な関係を使っ作った方が良いです。
- どういう人に迎合したらいいかわからない
- 誰について行っていいかわからない
- 全員にヘコヘコするんじゃなくてどんな人に取り入れはいいのか
- 誰に迎合していくのが本当にいいのか考える
- 良い人間関係を作る
今回は信頼できる相手と迎合についてこの記事で書いています。
それではお付き合いください。
信頼できる相手か仕草で判断する方法【迎合する相手の見極め方】
迎合しても裏切る可能性が高い人もいます。
迎合すべき相手の特徴は、長期にわたって信頼関係を構築して、ビジネスを成功させる相手になるかどうか。
付き合うことによって、お金的にも社会的にも信頼関係が築ける助けになる相手かどうか。
誠実さがポイント
相手がちゃんとしてるかどうかで誠実さを測ります。
しかし人間の誠実さというのは変化します。
性格的に誠実だからついて行こうと思っても、その誠実さというのは場合によって変わるので、あまり信頼の資料として誠実さを使うのは適していません。
9割ぐらいの人は、どんなにいい人でも「他の人にバレれない」って思うと、悪いことでもやってしまう傾向があります。
どんなに真面目な人でも。
- 自分の今の立ち位置
- 誰かに見られている
- コーチは信用できる
このように思っても、それが相手にとって皆さんがいいポジションとか必要なポジションになってる時は裏切らないが、裏切るデメリットよりも裏切った時のメリットの方が上になった場合は裏切るというわけです。
長期と短期で考えた時の利益で比較
人を誠実さだけで判断するのは危険です。
長期と短期で見たときの信頼を考えた方が良いです。
人間はどうしても変わっていきますし、むしろ変わらない方がおかしいです。
- 権力で人間は変わります
- 地位が高くて権力を持てば持つほど人間は嘘をつきやすくなります
相対的に相手がどれぐらい力を持っているかというところがポイントです。
自分よりも相手がはるかに高い地位や権力を持っている場合、相手にとっては縁を切ることは特にデメリットにならないことがあります。
つまり自分にとってあまりにも雲の上の人は信用しなくても良いですし、迎合しなくても良いです。
相対的な力の差の例
たとえばあなたは社員が5000人いる会社の平社員だとします。
今度、会社のプロジェクトでアフリカの珍しい地域と取引をすることになりました。
この取引が成功すると会社に莫大な利益が発生します。
しかしそのアフリカの地域は、とても珍しい言語を使っています
あなたは、たまたまそのアフリカの地域に住んでいたことがあって、日本語とアフリカの珍しい言語を使いこなすことができます。
5000人いる会社で、日本語とアフリカの言語を使えるのはあなた一人だけだったとします。
そうすると、その会社の社長にとってはあなたは特別な存在となります
これは相対的に、会社で最も権威のある社長と平社員であるあなたには付き合う関係性があるということです。
ただし、これが日本の会社と取引をするのであれば、あなたは相対的に見て特に必要のない人になります。
何故なら日本語はみんな使えるので。
もう一つ簡単な例
もしあなたが普通の能力の持ち主であれば「迎合すべき相手」というのは、自分よりちょっと上ぐらいの地位の人です。
- 孫 正義(会長)
- 宮内 謙(ソフトバンクCEO)
- 働いている店の上司(店長)
答えは3番です。
これは先ほどの例よりイメージしやすいのではないでしょうか?
迎合というのは階段のようなもので、いきなりトップの人と近づこうとするのではなく、トップの人と近づきたいのであれば、そのトップの人がかわいがってる後輩や、また更にその下、そしてやや上(この例で言うとエリアマネージャーとか)と仲良くしていくことが重要です。
無能さは自身で隠すことがポイント
しかし注意点が一つ。
それは自分の大きな利益が係わっている時ほど、自信満々な人の嘘に引っかかりやすくなります。
大切なのは、周りをリサーチして、その自信がある人の本当の能力を探ることが大事です。
その自信は根拠があるのかな?と調べてみましょう。
信頼をおくべき相手のポイントや、誰を信用すればいいか?ということを調べてみると、信頼に値しない人の行動とが見えてきます。
会話中の仕草で相手の信頼度を調べる方法
相手の信頼性を判断する仕草があります。
- 会話中に体を反らす
- 腕を組む
- 手をいじる
- 顔や髪を触る
このような行動が一つ二つ見られた場合に関しては、まだ相手を信頼すべきかどうかわかりません。
ですが、会話中にこの仕草が全てあった場合は信用すべきではないです。
繰り返しますが誠実さというのは変わります。
相手を性格で判断するのではなく、状況やトレードオフや立場を見て相手が信頼をするか判断しましょう。
相手があなたを裏切った時に、損なのか得なのか考えてみましょう。
権力で人間は変わります。
あまりにも権力が高い人に近づくと、あなたは捨て駒になるので気をつけましょう。
無能さは自信で隠れます。
あなたが大事な判断をすればするほど、自信の持っている相手に騙されやすくなります。
新しい情報や専門知識をもたらしてくれるスペシャリスト
成功する人たちというのは、どういう人たちに迎合をしてきたのか?
気になるところです。
つまり知識多い先輩とくっつくことが大事です。
- オフィシャルな権力者
- インフルエンサー
助言を意識的に行ってくれて、政治的にいい人を紹介してくれたり、リソースを提供してくれたりする権力者の事。
自分たちが仲間が欲しい時に人を集めてくれたりする人もおすすめです。
人間関係的に権力を持ってる人友達が多い人っていうイメージです。
- アドバイザー・コーチと呼ばれる類の人たち
- 何かを決めた時に、為になるフィードバックをくれる人たち
- 先輩とかお客さん
- お互いに言いたいことが言える同僚や彼女・奥さん
自分の目線でフィードバックを容赦なくくれる人のことです。
迎合して権力の階段を上って行こうと思ってる人って、権力者にも迎合はしますが身近な人にもしっかりと迎合してるということが特徴です。
個人的にサポートしてくれる人達を作りましょう!
公私共に大事にしましょう!というのが非常に正しい考え方です。
ガツガツ仕事をするだけだと足元すくわれて失敗する人が多いので、のし上がる為にはプライベートも大事にしましょう。
自分にとって新しい意識とか価値観を提供してくれる人たちを見つけましょう!
自分の価値観を決めきっている人たちではなく、自分の考えを広げてくれる人のことです。
刺激をくれたり仕事の幅を気づかせてくれたりする人。
つまり変人です。
信頼して迎合出来る人の特徴【まとめ】
- 体のバランスを整えてくれる人
- 仕事に行き過ぎてる時に少し休憩した方がいいんじゃないかと止めてくれる人
- 変な方向に行きそうな時に止めてくれるポジションの人
- 健康を見てくれる人
迎合ができない人達の特徴を見ていくことも大事です。
形式主義
- 仕事内の役職などを重要視しすぎ
- プライベートな関係がもたらす新しい機会などを見過ごしてしまっている
- 組織内の権力者などとしか仲良くしようとしない
- 地位が好き、肩書き好き、お金持ち好き、権力好き
このような人は失敗します。
役職が大事なのではなくて、自分と同じ目線で助言をくれる人が大事なのに、そういったプライベートな人脈を大事にしないと形式主義のように失敗します。
偉い人と繋がって自分が偉くなろうと思うのは間違いで、本当に一流な人というのは、才能が埋もれている人を引き上げることができるのが一流の人です。
名刺じゃんけん大好きな人っていませんか?
名刺じゃんけんって何の生産性もありません。
孤立主義
自分の持ってる知識に共感してくれる人達だけと付き合ってしまう人。
これは医者が多いです。
別の業界の人が助言すればすぐ解決する大したことがない問題でも、医者同士でずっと会議をしてて、問題が解決しないことってよくあります。
他の業種が割り込んでくるのをあまり好みません。
こういった場合、自分と全く違う業界の人と付き合うといいですね。
いろんな人と知り合いというのもあまり良いことではなくて、人脈っていう言葉よく使う人の弱点でもありますが、人脈というのは自分がどれだけの人を知っているかではなくて、「どれだけ人に知られているか」というのが人脈っていうことの本質です。
迎合するということと、人に合わせて性格を変えるというのは意味が違います。
迎合とは、今の自分を相手に伝えて理解を得ることを迎合と言います。
今の自分を持ち上げてもらうために頑張ることです。
自分を殺したら迎合ではありません。
付き合うことでどんなメリットがあるのかっていうのを、その人毎に分けていくといいです。
- 組織の中なのか外なのか
- どんな付き合いをするとメリットがあるのか
- ビジネスのメリットなのかプライベートなメリットなのか