【沢尻エリカ主演】ヘルタースケーターのロケ地 | 川崎の迎賓館が豪華すぎる

当記事は、川崎の迎賓館に行った私が実際に撮った写真とともにレビューをしている記事です。

沢尻エリカさんがトレンドに入ってますね。沢尻エリカさんと言えば、映画のヘルタースケーター。撮影で使用された川崎の迎賓館に行った事があるのですが内装が素敵でした。今は解体されて無くなってしまったのは残念ですが

もともと豪華すぎるラブホとしてポートレートやコスプレイヤーの間では人気のスポットでしたが、ヘルタースケーターでロケ地になったことにより、爆発的に人気がでました。

川崎迎賓館の写真はある程度はネットで画像検索すると出てくるのですが、数は多くありません。

今回は一眼・広角レンズで撮影した写真を沢山アップしていこうと思います。
少しでも雰囲気が伝われば幸いです。

それではお付き合いください。



目次

【沢尻エリカ主演】ヘルタースケーターのロケ地 | 川崎の迎賓館が豪華すぎる

迎賓館の基本情報

住所

神奈川県川崎市川崎区新川通4-7

アクセス

JR東海道本線「川崎駅」東口から徒歩10分

オフィシャルサイト

無し

川崎迎賓館は2019年5月30日に営業終了しています。

迎賓館はすべての部屋がコンセプトルームになっています。
その中でも有名なのがヘルタースケーターの撮影で使用された305号室(和のコンセプトルーム)です。

沢尻エリカさんと哀川翔さんのシーンで使用されています。



迎賓館の305号室 | フォトレポート

部屋自体はさほど大きくありません。

しかし橋が渡されていたりと、空間の使い方で独特の雰囲気があります。
日本の巻物や時代劇に出てくるような貴族の屋敷の様な雰囲気です。

橋の下には日本庭園があります。

現在はライトアップのみとなっていますが、建てた当時は本当に水を流して、金魚を泳がせていたそうです。
派手な演出はオーナーさんのこだわりだったとか。

川崎迎賓館の和風ベッド

ベッドサイドや布団の柄も和風で統一されています。
他にアップされている写真を見ても同じ布団カバーなので統一しているのでしょうね。

川崎迎賓館の装飾品

家具や置物、柱などもイミテーションではなく本物です。
(灯ろうやカエルも本物の石です)



まとめ

昭和のバブリーな頃には川崎迎賓館のような派手なラブホが沢山あったようです。

しかし解体や閉館するところが沢山。
昭和の遺産が少なくなっています。

現在ではラグジュアリーなラブホが主流なため、古風なところが人気が出ないのが閉店の原因でしょうか。
主な利用客も撮影がメインなので、利用頻度も少ないのでしょう。

迎賓館とはコンセプトは違いますが、最近では千葉県の柏市にある、ホテルブルージュが派手なコンセプトルームとして人気が出ています。

ぜひこちらもご覧ください。

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