【自責グセ対策】無駄に自分を責めるのをやめよう | 自己肯定感の低い人

こんにちは、ゆえです。

9月に入りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は自分を責めてしまう人の特徴と自分を責めない方法について深堀していきたいと思います。自分を無駄に責めない方法です。

自分を責めてしまう人って多いですよね。自分に厳しくしようとする考え方は昔からよくあります。

自分に厳しくしてパフォーマンスを上げようとか。

ですが、自信に関してはやや怪しいです。自信を持とうと思って何かをすると、実際にはネガティブに働くことがあります。

行動した結果、自信がつく事はあるのですが、事前に自信を持つことはさほど意味がありません。

それでは僕らは何を目指していけば、結果的に人生がうまく行ったり仕事がうまくいったりするのでしょうか?

それではしばしお付き合いください。



目次

【自責グセ対策】無駄に自分を責めるのをやめよう | 自己肯定感の低い人

自分をいかに受け入れるかがポイントです。セルフコンパッションと言ったりします。

自分を責めないで、自分に対して思いやりを持つことです。

セルフコンパッションの能力が低いと、自分を責めまくってうまくいきません。実際に自分を責める行為はあらゆる点でうまくいきません。

自分を認めることが出来ている人の方が人生うまくいきます。自分を甘やかすのとは意味が違います。

うまくできなかった時に自分に負荷をかけるのは良くないです。自己嫌悪です。何かまずいことがあった時に、まずい現実から目をそらして対策をしないのは良くないです。

何か足りなかった時に、自分だけでは無くてみんなできないんだと。出来なかった理由を考えよう。自分なりの対策を見つけよう。

自分に優しい言葉をかけて、自分を励ますことが出来る人は能力が上がります。眼をそらすのではなく、対策を考える人です。

無駄に責めない為のテクニックと方法

自分に適用するための考え方です。
自分が置かれている環境だとどうするかを考えながら見てください。

失敗をどうとらえるかによって、自分を責めるかどうかが変わってきます。



失敗は学習

基本的に人間は失敗から学びます。何かを失ったり、何かを後悔するときにか学びません。

悔しさとか、ネガティブな感情の記憶の時に学びます。失敗は損では無いです。

  • 失敗で学習する
  • 成功で報酬を得る

このどちらかです。

うまく行った時って何がうまくいったのかわかりません。色んなことをやってうまく行っているからです。

それかたまたまうまくいったのか。

ですが、失敗は原因がわかりやすいです。
失敗したことを改善して学んでいく事が、人間にとっての学習です。

失敗したくない時は、ずっと同じことをやるしかないです。ですが、失敗が無いと成長しません。失敗しないといけません。

学びの方向に向かっているという証拠です。失敗に立ち向かうメンタルが無いと成長しません。



自分と他人を比べない

あなたはその人ではありません。自分は他人では無いので、比べる意味が無いです。

結論は簡単です、何故なら別物なので。

  • ラーメンと焼肉のおいしさを比べますか?
  • サッカーと野球のルールを比べますか?

比べないですよね。何故なら全くの別物なので、比較のしようが無いのです。

同様に、仕事と私どっちが大事なの?という質問も意味が無いのです。比べる対象が違います。

これがすごい重要な考え方です。

他人の事はよく見えて、自分の事は客観的に見ることが出来ません。自分にも良いところがあるのに気が付きません。

この状態で他人を見ると、良くできているように見えるわけです。つまり自分を責める結果となるわけです。

過去の自分と比較するのは良いです。

あの時より仕事は出来ているかな?とか。給料は上がったかな?とか。

他人と比べるとしんどいだけです。若くして成功している人も沢山います。

自分と他人を比べるのは辞めましょう。昨日より成長していればOKです。



正解はひとつではない

真実はいつもひとつ!

これは違います。正解が一つしかないと考えると、これが失敗すると挫折します。

  • いい大学に入らないとだめ
  • 大企業に入らないとだめ
  • 30歳までに結婚しないとだめ

やり方など無限にあります。

新しい事にチャレンジするのであれば、絶対唯一の正解はありません。複数の正解を見つけることが大事です。

複数の方法を考えることが大切です。

誰かにこうするのが正しいと言われても気にしなくてよいです。他の人が思いつかない方法を考えるのが良いです。



まとめ

自分がやっていることに満足していない。

自分を受け入れるという事は現実を受け入れる事です。前に進む為の解決策を考えるという事です。

それではお付き合いありがとうございました。

 

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