こんにちは、ゆえです。
皆さんはドラァッグクイーンって知ってますか?
最近は水原希子さんがインスタにドラァッグクイーンのメイク写真をアップして話題になりましたね。
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今回の記事ではドラァッグクイーンに会ってみたい、見てみたい方向けに毎月定期的に開催されているアングラな夜会のご紹介をいたします。
ドラァッグクイーンの写真も沢山アップします。
それではしばしお付き合いください。
ドラァッグクイーンに会える | 毎月第1土曜日開催のデパートメントH
そもそもドラァッグクイーンとは?
女装をすることでコンプレックスを武器にし、歌やダンス、ファッション、エンターテイメント性のあるパフォーマンスをする新しい表現手法です。
海外ではドラァッグクイーンやLGBTQをテーマとした映画も沢山制作・公開されて人気が出ていますね。
代表的なところで言うと。
- パリ、夜は眠らない
- ピンクフラミンゴ
- プリシラ
- ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
- パーティーモンスター
見た事がある方も多いのではないでしょうか?
全ての映画の共通点は派手な衣装・ポップカルチャーをテーマとしています。
90年代のニューヨークを鮮やかに染めてきたようです。
プリシラに関しては、舞台俳優の山崎育三郎さんがドラァッグクイーンに扮し演じたことも話題になりました。
ドラァッグクイーンには鶯谷で会える
鶯谷にある東京キネマ倶楽部にて、毎月第1土曜日に開催されているイベントがあります。
デパートメントH
どんなところ(イベント)なのか
いわゆるクラブの様なところではありません。
参加者のコミュニケーションがメインのサロンのようなイメージです。
会場内でお酒の販売もありません。
踊りも無いです。
- アルコール
- 踊り
これが無いだけで大分ハードルが下がると思います。
アングラな事に興味はあるけど、怖い思いをしたくない。
こんな方にお勧めです。
メディアで活躍しているようなドラァッグクイーンの方が毎回数十名。
イベントの進行や、会場の風紀チェックをしてくれます。
勿論歌やダンスのパフォーマンスもあります。
写真の撮影もOKなのがデパチの特徴です。
アブノーマル・ノーマル関係なく参加できる
参加者は何かしらのフェチがあります。
- 女装
- 全身ラバー
- 着ぐるみ
- キャットファイト
書き出せないくらい沢山。
そんな自分のフェチの場をオープンに出来るのがデパートメントHの特徴です。
そしてそこには魅惑のドラァッグクイーンの皆様。
デパートメントHの参加方法と詳細
デパートメントHの詳細については、まだまだ情報が少ないです。
主にTwitterで
- デパチ
- デパH
- デパートメントH
このあたりで検索すると参加者の雰囲気もわかります。
詳細な参加方法については過去記事にまとめていますのでご覧ください。